Excel VBAでちゃんとしたアプリを作る本(技術評論社) [電子書籍]
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Excel VBAでちゃんとしたアプリを作る本(技術評論社) [電子書籍]

田中徹(著者)
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出版社:技術評論社
公開日: 2024年08月10日
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Excel VBAでちゃんとしたアプリを作る本(技術評論社) の 商品概要

  • Excel VBAで便利なツールを作ったものの,いざ人に使ってもらうといろんな問題が発生したりします。例えば「データが揃っていないと動かない」「事前に目で確認が必要」「フリーズしやすい」「注意深く使わないとエラーになる」などなど。心当たりのある方も多いのでは?
    本書では,そんな問題を解決するために,エラー処理,使いやすいインターフェース,バージョン管理,メンテナンスしやすいコードなど,VBAツールを業務用アプリとして仕上げ,改善し続けるための方法を網羅します。
    初心者が作りがちな「とりあえず動く」ツールを,「みんなに安心して使ってもらえるちゃんとしたアプリ」に仕上げましょう。
  • 目次

    第1章 はじめに
    1-1 本書のねらい,目的
    1-2 本書で記述するソースコードについて
    第2章 安心して使えるプログラム
    2-1 ソースコードは見た目も大事
    2-1-1 ForやIfの中は字下げをする
    2-1-2 変数の宣言,命名基準
    2-2 まずは押さえておくべきポイント
    2-2-1 コードはメイン処理を書いてから肉付けする
    2-2-2 処理をまとめる習慣を身に付ける
    2-2-3 プログラムデザインの手順を知っておく
    2-2-4 VBA関数を「知っている」と「使える」は別のこと
    2-2-5 セル,文字への色付けをする
    2-2-6 行列の挿入と削除の手順は最適解がある
    2-3 自作ツールを他人に不安なく使ってもらえるようにする
    2-3-1 シートモジュールと標準モジュールを使い分ける
    2-3-2 「マクロプログラムは慎重に実行すべき」という誤解
    2-3-3 「応答なし」ではなく進行状況を表示しよう
    2-3-4 プログラムが落ちないようにエラー処理する
    2-3-5 MsgBoxを定型文化して,安心して使えるプログラムにする
    2-3-6 安心して使えるプログラムにするためのテストの進め方
    2-4 自分がメンテするときに楽になるように作る
    2-4-1 定数を使いこなす
    2-4-2 変数のスコープを理解する
    2-4-3 自分なりのルール,チームでのルールを作る
    2-4-4 WorksheetFunctionを使いこなす
    2-4-5 実行中のログを取る
    2-5 他人が見ても理解しやすいように作る
    2-5-1 Sub化,Function化をマスターしよう
    Column ByRefとByVal
    2-5-2 開発のしやすさからSub化を考える
    2-5-3 動きが追いにくいスパゲティプログラムを卒業する
    2-5-4 On Errorを正しく使う
    2-5-5 条件分岐 If文を深掘りする
    2-5-6 条件分岐 Select Case文を深掘りする
    Column VBAを独学する順序
    第3章 より実務で活かせるコツ・工夫
    3-1 データの増減に慌てないプログラムにしよう
    3-1-1 データの最終行は,Cells().End().Rowだけではない
    3-1-2 扱いやすい外部データを構築する
    Column カレンダー作成ツール
    3-1-3 二重ループをマスターしよう
    Column 大量データ作成ツール
    3-2 遅いプログラムも書き方次第で爆速になる
    3-2-1 同じセルの参照を繰り返さない
    3-2-2 大量データから複数行を一挙に削除する
    3-2-3 コピペか転記か? データ量で比較
    Column 処理が途中で中断できるプログラム
    3-2-4 配列をマスターすれば一括処理で高速化できる
    3-3 脱初心者の知恵袋
    3-3-1 空いているセルを活用する
    3-3-2 画面の切り替えを制御する
    3-3-3 他のブックを開かずに読む
    Column デバッグしながらコーディング
    3-3-4 日付データと日付関数を理解するとプログラム化が容易になる
    第4章 初心者の壁,ファイルの扱いをマスターしよう
    4-1 これだけは覚えておこう
    4-1-1 ファイル,拡張子,フォルダの基本
    4-1-2 他のアプリに渡すための外部ファイルはこう作る
    4-1-3 I/Oの手順は「開く→読む・書く→閉じる」
    4-2 実務に活かせるスキルを身に付けて脱初心者!
    4-2-1 Excelファイルを扱う
    Column For Eachとオブジェクト変数
    4-2-2 テキストファイルを扱う
    4-2-3 テキストファイルやPDFファイルで保存する
    4-2-4 Do Loopをマスターしよう
    4-2-5 フォルダやファイルを操作する
    第5章 ユーザーフォーム活用バイブル
    5-1 これだけは覚えておこう
    5-1-1 ユーザーフォームを開いて閉じるまでの流れと基礎
    5-1-2 覚えておきたいコントロール別イベント
    5-1-3 見て,読んで,理解するコントロールの活用
    5-1-4 ユーザーフォームを使うと便利なケースはこれだ
    5-1-5 確認事項が多いとき,MsgBoxの代わりに活用する
    5-1-6 ユーザーフォームを活かしてアプリに格上げしよう
    Column フォームを開くモード
    第6章 さらに活用! 知っておくべきその他のこと
    6-1 開発前後のテクニック
    6-1-1 オリジナル関数(ユーザー定義関数)を活用する
    6-1-2 ドキュメントを管理する
    6-1-3 「マクロの記録」で作られたコードを活用・編集する
    6-1-4 他人が作ったマクロを解析・改善する
    6-1-5 マクロ作成に生成AIを活用する
    6-1-6 作業を楽にするWindowsやExcelの小技集

Excel VBAでちゃんとしたアプリを作る本(技術評論社) の商品スペック

Cコード 3055
出版社名 技術評論社
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紙の本のISBN-13 9784297143251
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ファイルサイズ 261.4MB
著者名 田中徹
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