現代写真とは何だろう(筑摩書房) [電子書籍]
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現代写真とは何だろう(筑摩書房) [電子書籍]

後藤繁雄(著者)
価格:¥1,210(税込)
ゴールドポイント:242 ゴールドポイント(20%還元)(¥242相当)
フォーマット:
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出版社:筑摩書房
公開日: 2024年08月08日
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現代写真とは何だろう(筑摩書房) [電子書籍] の 商品概要

  • 「真実」を「写しとる」と書いて「写真」。しかし、テクノロジーの進化により精巧なAI画像が氾濫し、これまでの「写真」の位置づけが流動化している。もはや既存の知識や古い思考では、「現代写真」をとらえられない。写真にしかできないことを理解しない限り、コンテンポラリーアートとしての写真の魅力を語ることはできないだろう。だが、それはいったい何なのか──。90年代以降、国内外で写真展をプロデュースしてきた著者が、W・エグルストン、N・ゴールディン、ホンマタカシ、杉本博司、W・ティルマンスなど現代写真の疾走者へのインタビューを交えながら、最先端の写真表現を読み解く待望の新・写真論。
  • 目次

    序章 これは「写真」なの? /第1章 進化するパイオニアたち──ウィリアム・エグルストン/第2章 「現代写真の起源の証人」──スティーブン・ショア/第3章 写真のジレンマ──世界的に再評価がすすむ『provoke』/第4章 アフター『決闘写真論』──中平卓馬と篠山紀信/第5章 「TOKYO LOVE」1994→2024──荒木経惟とナン・ゴールディンの変成/第6章 ホンマタカシとの対話/第7章 喜びの写真へ──上田義彦とロバート・メイプルソープ/第8章 新世界で写真を撮るということ──ヴォルフガング・ティルマンス/第9章 杉本博司 「写真の世紀末」から、江之浦測候所へ/第10章 志賀理江子の写真が、問い続けること/第11章 WOMAN and PHOTOGRAPHY/第12章 写真のブラックネス──ザネレ・ムホリ/第13章 ニューネイチャー・フォトグラフィ/第14章 抽象と物質──横田大輔と5人の写真家/第15章 来るべき写真をめぐって──ヴィヴィアン・サッセン/第16章 VRやAIの登場に対して現代写真はどこに向かっているのか? /あとがき 「ポスト/フォト」に向かってリシンクし続けよう/来るべき写真のためのブックリスト

現代写真とは何だろう(筑摩書房) [電子書籍] の商品スペック

書店分類コード D510
Cコード 0272
出版社名 筑摩書房
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紙の本のISBN-13 9784480076427
ファイルサイズ 9.1MB
著者名 後藤繁雄
著述名 著者