自分を強くする動じない力（三笠書房） [電子書籍]

自分を強くする動じない力（三笠書房） [電子書籍] の 商品概要

• なぜ、あの人はいつも堂々としているのか？立ち姿、どこを見るか、声の出し方、ふるまい……平常心は「体」から生まれます！交渉、プレゼン、スピーチ、面接、初対面など、仕事上でも日常生活でも常に自分らしく、本来の実力を発揮するための「緊張のとり方」実践集。◆かたくならない――常に「最終目的地（エンドステート）」に目を向ける◆迷わない――実戦的な「イメージ・トレーニング」を行なう◆ぶれない――「下腹」を刺激する◆集中できる――「こめかみ」を引き上げる◆冷静さを失わない――あらゆる物事を「ゲーム」ととらえて取り組む自信にあふれた生き方ができる「動じない強い自分」のつくり方。
  

• 目次

  はじめに――「動じない強い自分」は誰でもつくれる
  
  
  １章　自信のつくり方――自分の中の「底力」に気づく
  
  １ プレッシャーを感じるのは、前向きに取り組んでいる証拠
  ２ 誰もが「緊張しにくい性質」になれる
  ３ なぜ同じ状況なのに結果が異なるのか
  ４ 「いつも以上に」実力が発揮できるのは
  ５ 「ここ一番」に強い人の特徴
  
  
  ２章　意識を向ける先――「今」にとらわれず「先」を見る
  
  １ 「最終目的地（エンドステート）」を設定する
  ２ 実現しやすい「中間目標」を設ける
  ３ リアルな「イメージトレーニング」を行なう
  ４ こんな「体験」が人をたくましくする
  ５ 短期間で「経験値」を増やす法
  ６ 「目の前のハードル」ばかり見ない
  
  
  ３章　ピンチ脱出――何事も「全体像」から見通す
  
  １ 「計画」は走りながらつくり直してもいい
  ２ 「最悪の状態」もイメージする
  ３ 物事を「ゲーム」ととらえる
  ４ 「次に何を活かせるか」を意識する
  ５ 「合理性」だけで判断しない　　92
  
  
  ４章　体を活かす――「下腹」に重心をもっていく
  
  １ 「平常心」は体でつくる
  ２ 体の力みがスーッと抜ける「振魂」のやり方
  ３ 「下腹をポン」で落ち着きは取り戻せる
  ４ 集中力を高めるポイント──「こめかみ」
  ５ 「腹から出す声」の力
  ６ 「立ち姿」「座り姿」を意識する
  ７ 「遠く先を見通すような目」のつくり方
  
  
  ５章　気持ちの整理――「内向き」でなく「外向き」に
  
  １ 「うまくやろう」としない
  ２ 守ってから攻める
  ３ 「小さな失敗」に寛容になる
  ４ 「打たれ強さ」「折れない心」をつくる練習
  ５ 「自分は大丈夫」だと信じる
  ６ 「一人ではない」と考える
  
  
  ６章　もっとたくましく――自分の「大義」を信じる
  
  １ 武道の達人との運命的な出会い
  ２ 自分をぐらつかせない工夫
  ３ 体力、気力のコントロール
  ４ 「サムライ・スピリット」に学ぶこと
  ５ 極限状態に置かれると人はどうなるか
  ６ 「誰もやったことがない」からこそ
  ７ 「自分の力になる言葉」を持つ
  
  
  ７章　次につなげる――「チャレンジ」を楽しむ
  
  １ 「底知れないパワー」が引き出される
  ２ どんな変化にも対応していける
  ３ 「やりがい」を実感できる
  ４ 過去と未来の間に今の自分がいる
  ５ 「気枯れ（穢れ）」に陥らない
  ６ 「エネルギー」が充実した状態になる
  ７ 堂々とした「自分らしい生き方」に
  
  
  おわりに――「どんなときでも生き抜く力」を身につけるために
  
  
  編集協力　株式会社チカラ
  本文イラスト　飯山和哉
  

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