知れば知るほど面白い日本の「しきたり」(三笠書房) [電子書籍]
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知れば知るほど面白い日本の「しきたり」(三笠書房) [電子書籍]

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出版社:三笠書房
公開日: 2020年11月13日
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知れば知るほど面白い日本の「しきたり」(三笠書房) の 商品概要

  • 「しきたり」や「年中行事」に込められた先人からのメッセージ。私たちの家には今でも「お正月には鏡餅」があり、「土用の丑の日」になると、スーパーには「うなぎ」が並ぶ。「言い伝え」や「しきたり」のなかには、現代から見ても「なるほど」と納得できるものと、どう見ても「迷信」としか思えないものがある。それでも今日まで言い伝えられてきたのにはいったいどんな理由があるのだろうか。「身近な人の健康や長寿」「恐ろしい災厄への戒め」……この奥深くて面白い「しきたり」の世界へ踏み出してみよう。◎「門松」……「正月飾り」だけど飾りではない?◎「夏祭りに神輿(みこし)」……荒々しくかつぐワケ◎「冬至にカボチャ」……「黄色い食べ物」に先人たちが託したもの◎「宵越しの茶」……ペットボトルの現代なら◎「夜の爪切り」……爪には「何か」が宿っている!?
  • 目次

    はじめに――言い伝えに込められた“メッセージ″

    1章 家族と家にまつわる「言い伝え」の真実
    1「便所をきれいにすると可愛い子が生まれる」
    2「還暦に赤いちゃんちゃんこ」
    3「一番風呂に入るのは馬鹿が入る」
    4「桃の虫を食べると美人が産まれる」
    5「お見合いでお茶を出してはいけない」
    6「葬儀から帰った家族を塩で清める」
    7「一つ年上の女房は金の草鞋を履いても探せ」
    8「ひな人形は三月三日のうちに片づけよ」
    9「一姫二太郎」
    10「戌の日に腹帯を巻く」
    11「神前結婚式での三三九度」
    12「七五三に晴れ着を着てお参り」
    13「イチジクを植えると子孫が絶える」
    14「葬列に出会ったら親指を隠す」

    2章 ただの“迷信”ではなかった!?「食」の知恵
    15「冬至にカボチャを食べる」
    16「宵越しの茶は飲んではいけない」
    17「鳥目にはヤツメウナギが効く」
    18「入梅前の梅の実を食うな」
    19「初物を食べると寿命が七十五日延びる」
    20「土用の丑の日には鰻」
    21「秋ナスは嫁に食わすな」
    22「天ぷらとスイカは一緒に食べるな」
    23「雉を食べると三年の古傷も出る」
    24「大晦日には年越しそばを食べる」
    25「妊婦はハチミツを食べてはいけない」
    26「卵酒を飲むとカゼが治る」

    3章 本当に効く? お金や出世、幸運を呼ぶ方法
    27「夜中に銭勘定をしてはいけない」
    28「ぞうきんで顔をふくとあがらない」
    29「赤鼻の男は出世しない」
    30「茶柱が立つと幸先がいい」
    31「朝茶は一日の難を払う」
    32「朝、ご飯に味噌汁をかけて食べる人は出世しない」
    33「朝のクモは吉、夜のクモは凶」
    34「お店の玄関口には盛り塩をする」
    35「初夢は一富士、二鷹、三なすび」
    36「千羽鶴に願いをかける」
    37「財布を贈るときは種銭を入れる」
    38「贈り物には水引をかける」
    39「祝儀袋と不祝儀袋」
    40「世話になった人にはお中元・お歳暮を」
    41「おみくじを神社の境内の木に結ぶ」
    42「招き猫を置くと福を招く」
    43「厄年には厄払いをする」

    4章 聞いたことがある「タブー」は本当なのか、適当なのか
    44「火遊びするとおねしょをする」
    45「ミミズに小便をかけるとオチンチンが腫れる」
    46「乳歯が抜けたら上の歯は縁の下に、下の歯は屋根に」
    47「夜、爪を切ると親の死に目に会えない」
    48「赤飯にお茶やお湯、汁をかけてはいけない」
    49「畳の縁を踏んではいけない」
    50「着物を左前に着てはいけない」
    51「ズボンは左足からはく」
    52「贈り物に偶数はいけない」
    53「鬼門に便所を作るな」
    54「枕を踏むと頭痛持ちになる」
    55「柿の木から落ちると三年後に死ぬ」
    56「元日に掃除をしてはいけない」
    57「爪や髪の毛を火にくべてはいけない」
    58「豊作の年には病気が流行する」
    59「ヘビを指差すと指が腐る」

    5章 こんな理由があったのか!? 「年中行事」の掟
    60「お正月に門松を立てる」
    61「お正月にはおせち料理」
    62「一月七日に七草粥を食べる」
    63「鏡餅は木づちで割る」
    64「節分に年齢の数だけ豆を食べる」
    65「桃の節句に雛人形を飾る」
    66「お彼岸にお墓参り」
    67「八十八夜に米作り」
    68「端午の節句に菖蒲湯に入る」
    69「夏越の祓では神社で茅の輪をくぐる」
    70「川開きに花火を愛でる」
    71「七夕に短冊に願い事を書く」
    ほか

知れば知るほど面白い日本の「しきたり」(三笠書房) の商品スペック

書店分類コード F710
Cコード 0130
出版社名 三笠書房
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紙の本のISBN-13 9784837969495
ファイルサイズ 7.0MB
著者名 博学面白倶楽部
著述名 著者

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