できるリーダーの伝え方＆語彙力（三笠書房） [電子書籍]

できるリーダーの伝え方＆語彙力（三笠書房） [電子書籍] の 商品概要

• 「なぜ？」がわかれば人は動く！指示する・叱る・褒める・慰める・成長させる。５つのビジネスシーンで押さえておきたい「伝え方」、身につけておきたい「語彙力」。言葉の力を駆使すれば、部下が動く！　結果が変わる！・指示は「簡潔・明快」を徹底する・部下の言い訳・弁解には必ず耳を貸す・部下の「今」を褒めて、「将来」も褒める・落ち込む部下に「わかる、わかる」は禁句・「なぜだと思う？」――自分で考える部下の育て方・「一意専心」「一頭地を抜く」「率先垂範」……部下指導で使える言葉
  

• 目次

  第1章
  部下に「指示する」　―確実に「伝わる」「理解させる」方法
  
  どんな部下も動かす「指示の出し方」
  「わかりやすさ」が格段にアップする二つのポイント
  「なぜ？」がわかれば人は動く
  「頼むよ」と言える上司、言えない上司
  「決断できる部下」を育てる頭のいい方法
  できるリーダーは指示したあとが違う
  部下と信頼関係をつくる「ルール化」の極意
  
  第2章
  部下を「叱る」　―リーダーの力量はここで試される
  
  「叱り方」の三大ルール
  叱り慣れていない上司、叱られ慣れていない部下
  叱る前に、過去の自分の「叱られ体験」を思い返す
  部下の言い訳・弁解には必ず耳を貸す
  叱り上手になるための「３分間リハーサル」
  このワンクッションが部下に聞く耳を持たせる
  
  第3章
  部下を「褒める」　―できるリーダーの「腕の見せどころ」　　
  
  今を褒めて、将来も褒める
  「あなたは特別」―これで喜ばない部下はいない
  部下の褒められたときの対応を褒める場合
  部下は「なぜ褒められたのか？」を気にする
  こっそり他人に部下のことを褒めるテクニック
  「その場で」「すぐに」小出しに褒める
  さりげない「殺し文句」を駆使する
  褒め上手がこっそり使う、三つの「裏ワザ」
  
  第4章
  部下を「慰める」　―言っていい一言、いけない一言
  
  慰めの基本―この一言で締める
  こんな「慰めにくいタイプ」には名言・格言が効く
  聞いてあげるだけでもいい
  相手のタイプに合った伝え方で慰める
  「わかる、わかる」は禁句
  「誰かと比べる」慰め方がぴったりなとき
  こんな“フォロー”を忘れない
  くよくよし続ける部下に一番効くクスリ
  
  第5章
  部下を「成長させる」　―人の上に立つ人の絶対条件
  
  人を育てる人が持つべき三つの心がけ
  何か起きたら即座に一言かける
  「話を通す力」をマスターさせる
  部下の「継続する力」を育てる
  リーダーらしさは「言葉」と「行動」がすべて
  「やらせてみる」以上の教育法はない
  部下の成長につながる「実践」のお膳立て
  そもそも人生は有限だと自覚させる
  上司が口癖にしたい五つの言葉
  ライバルと切磋琢磨させる法
  できる上司は、部下に「いい習慣」を叩き込む
  「次のリーダー」を育てるのがリーダーの究極の役目
  

できるリーダーの伝え方＆語彙力（三笠書房） [電子書籍] の商品スペック