つい、見たくなる怪異な世界(三笠書房) [電子書籍]
    • つい、見たくなる怪異な世界(三笠書房) [電子書籍]

    • ¥825165 ゴールドポイント(20%還元)
    • すぐ読めます
100000086602459753

つい、見たくなる怪異な世界(三笠書房) [電子書籍]

朝里 樹(著者)
価格:¥825(税込)
ゴールドポイント:165 ゴールドポイント(20%還元)(¥165相当)
フォーマット:
専用電子書籍リーダアプリ「Doly」が必要です。無料ダウンロード
出版社:三笠書房
公開日: 2021年06月11日
すぐ読めます。
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:電子書籍リーダーアプリ「Doly」専用コンテンツ
こちらの商品は電子書籍版です

つい、見たくなる怪異な世界(三笠書房) [電子書籍] の 商品概要

  • 口裂け女、キューピットさん、きさらぎ駅…小さい頃、あなたも「不思議な世界」に迷いこんだ経験はないでしょうか。「噂だと思っていたのに現実だった」そんな話が、この世にはたくさん存在しているのです。たとえば――◎今はどの地図にもない幻の廃村「杉沢村」◎話し始めたら大変なことになる「田中河内介の最期」◎木の陰からこちらを覗く謎の物体「巨頭オ」◎ゼッタイに再生してはいけない「遺言ビデオ」◎怖い夢から抜け出すための呪文は「ソウシナハノコ」語り継がれる「定番の話」から、ネット掲示板の「都市伝説」まで――気鋭の怪異コレクターが綴る、日本全国の超リアルな体験談!日本には、たくさんの怪異が存在しています。森の中で、川で、家の片隅で、真夜中に…時にひょっこり顔を出して私たちを覗いている、そんな彼らに会ってみませんか?――朝里 樹
  • 目次

    はじめに──「目には見えないはず」の世界が現われる

    1章 異界への扉
    ──「この世」と「あの世」がつながるとき
    もう一度、私と遊んで……──「メリーさんの電話」
    突然聞こえる、奇怪な音──「遺言ビデオ」
    新築同然の格安中古物件には──「赤いクレヨン」
    人生がイヤになったら──「鬼門を開く方法」
    スマートフォンから未来を知る方法──「さとるくん」
    地図にはない幻の場所──「杉沢村」
    一体どれが本当の声なのか?──「道連れ幽霊」
    占いの答え合わせ──「未来の結婚相手」
    廃病院での肝試し──「窓から振られる手」

    2章 不思議なめぐり合わせ
    ──この出会いは偶然か、必然か
    ビデオテープに隠された秘密──「100円ビデオ」
    いつの間にか知らない駅に……──「きさらぎ駅」
    大量の髪の毛が人体に入り込んでくる──「かんひも」
    なぜか最後まで話せない──「田中河内介の最期」
    首都高環状線の地下にある謎──「帝国陸軍第一二六号井戸の怪物」
    猛スピードで跳躍しながら追ってくる──「ジャンピングババア」
    見つからない上半身──「冬の踏切事故伝説」
    麓で見た、あの小さな町は……──「夜叉神ケ淵の怪」

    3章 パンドラの秘密
    ──彼女が犯した唯一の罪……
    誰も見ていないはずだったのに……──「今度は落とさないでね」
    見つかったら引きずり回される──「ひきこさん」
    コンプレックスが姿を変えて──「血を吸う目玉」
    時空を超えて恋人を待つ──「ヌイの亡霊」
    まつろわぬ民の怨念──「リョウメンスクナ」
    川の氾濫によって起こった悲劇──「童女石」
    語り継がれる高波伝説──「はなも」
    今も残り続ける呪いの箱──「コトリバコ」

    4章 日常に潜む怪異
    ──あなたの隣でうごめくもの
    ずっと片手と片足を探し続けている──「カシマさん」
    木の陰から覗く謎の物体──「巨頭オ」
    身長二四〇センチの女──「八尺様」
    正二十面体の不思議なオモチャ──「リンフォン」
    トイレの窓から見えたものは?──「骨こぶり」
    いつも指だけの姿で現われる──「フィンガーさん」
    猿の姿をした化け物──「キヒサル」
    次々と起こる子どもたちの失踪事件──「マンホールの少女」

    5章 不吉な噂
    ──その話を信じようと、信じまいと
    差出人のない手紙に書かれた六十二の話──「ロア」
    人を呪わば穴二つ──「棒の手紙」
    なぜ外交官一家がここに?──「新潟ホワイトハウス」
    大欅にまつわる恐ろしい出来事──「魔の第三コーナー」
    心霊スポットで目にしたものとは──「地縛霊」
    母から娘へと受け継がれる三つの儀式──「禁后」
    山奥にある古いトンネルの言い伝え──「十七人のお坊さん」
    怖い夢から抜け出せる呪文──「ソウシナハノコ」

    6章 忘れられない出来事
    ──そこに隠された謎、謎、謎……
    わたし、きれい?──「口裂け女」
    質問したらなんでも答えてくれる──「キューピットさん」
    夜の校舎で追いかけてきたのは──「ゾンビ看護師」
    夢か、現実か──「猿夢」
    タブーほど破りたい──「読んではいけない本」
    ポタポタと落ちる水滴の音──「ツメをくれ」
    あの子はどこに消えたのか?──「神隠し」
    もし、二十歳まで覚えていたら──「紫鏡」

つい、見たくなる怪異な世界(三笠書房) [電子書籍] の商品スペック

書店分類コード A910
Cコード 0130
出版社名 三笠書房
本文検索
他の三笠書房の電子書籍を探す
紙の本のISBN-13 9784837969686
ファイルサイズ 20.3MB
著者名 朝里 樹
著述名 著者

    三笠書房 つい、見たくなる怪異な世界(三笠書房) [電子書籍] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!