おもしろ雑学 日本地図のすごい読み方（三笠書房） [電子書籍]

おもしろ雑学 日本地図のすごい読み方（三笠書房） の 商品概要

• ◎時間を忘れて夢中になる！　日本地図は「ワクワクする秘密」の宝庫！！・瀬戸内海の島の真ん中に県境！　岡山県と香川県が抱える複雑な事情とは？・えっ！　繁華街を突っ切るアーケードが国道だって！？・これは予言？　江戸時代の浮世絵に東京スカイツリーが！・「なごや」は愛知県だけじゃない！　全国の「なごや」地名・新潟県を流れる信濃川、なぜ旧国名の長野県では信濃川と呼ばない？・滋賀県の誇り、琵琶湖はもともと三重県のものだった！？県境をめぐる悲喜こもごも、地図に隠された歴史や伝説の謎、全国のおもしろスポット、珍しい地名に込められたメッセージ…日本地図を見るのがますます楽しくなる仰天ネタが満載！
  

• 目次

  第１章　　全国で唯一、「村丸ごとが飛び地」に！　原因は役人のミスだった？
  　　　　　　――奇妙な県境、境界線にはウラがある
  
  瀬戸内海の島の真ん中になぜ県境が？
  　岡山県と香川県で二分しなければならなかった事情
  
  隣の市に１０か所あまり！
  　広島県廿日市市にある大竹市の飛び地の謎
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　など
  
  
  第２章　青森県にある国道３３９号といえば超有名！　全国で唯一、階段になっている珍しい国道
  　　　　　――鉄道から道路まで、交通に張りめぐらされた謎
  
  地元の人も勘違い？　
  　繁華街を突っ切るアーケードがじつは国道だった
  
  東京のカンナナ（環状７号線）、カンパチ（環状８号線）はよく耳にするけど、
  　１号線から６号線はどにあるの？
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　など
  
  
  第３章　これは予言か？　偶然か？　江戸時代の浮世絵に描写されていた東京スカイツリー
  　　　　　――地図から読み解く、まさかの歴史の真実
  
  新たに判明した銀閣寺の建設予定地の秘密
  　足利義政の意図は隠居ではなかった！？
  
  増上寺と寛永寺、徳川家の菩提寺はなぜ２つ必要だったのか？
  
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　など
  
  
  第４章　京都の中心を流れる「かも川」は鴨川？　賀茂川？　それとも加茂川？
  　　　　　――地名のルーツを辿るとわかる、ナットクの理由
  
  「大坂」が「大阪」へと表記を変えたのは縁起担ぎが原因だった!?
  
  隅田川が流れるなら「隅田区」のはずなのになぜ「墨田区」なのか？
  
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　など
  
  
  第５章　天下分け目は、そばの世界でも関ケ原？　関東と関西、そばの境界線を探る
  　　　　　――お隣には負けられない！　火花を散らすライバル同士
  
  
  合併後の市名は「福岡市」か「博多市」か？　
  　城下町と商人町のプライドを賭けた争い
  
  「県別魅力度ランキング」がどうしても気になる！　
  　北関東３県の熱いライバル意識
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　など
  
  
  
  第６章　新潟県を流れるときは信濃川なのに、なぜ旧国名の長野県では信濃川と呼ばない？
  　　　　　――よくよく見れば、地図は不思議であふれている
  
  
  奇怪！？　地図にあるはずの島を誰も見たことがないのは、なぜ？　
  
  地図から２度も名前が消える憂き目に！　香川県の苦難に満ちた歩み
  
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　など
  
  
  
  第７章　「インスタ映え」する日本一高い灯台とは？　出雲信仰とつながる日御碕神社
  　　　　　――思わず自分の目で確かめたくなるワケありスポット
  
  
  ひとつの境内に、２つの寺院の名前が！　なぜ、こんなことに？
  
  東京都千代田区から岩手県釜石市に引っ越し！　
  　ラグビーワールドカップで誕生した神社　
  
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　など
  
  
  第８章　大分県に伝わるアトランティス伝説！？　フロイスが書き残した瓜生（うりゅう）島とは？
  　　　　　――古地図から浮かび上がる仰天ミステリー
  
  
  鹿児島の古地図に描かれたドーム型の建物の正体とは？
  
  なぜ上方の古地図には、北ではなく東を上にした地図が多いのか？
  
  ほか
  

おもしろ雑学 日本地図のすごい読み方（三笠書房） の商品スペック