「すぐやるチーム」をつくるたった1つの考え方（三笠書房） [電子書籍]

「すぐやるチーム」をつくるたった1つの考え方（三笠書房） の 商品概要

• 上司と部下の「摩擦」「誤解」をなくせば、すぐ決まる、すぐ動くチームになる！「すぐやるチーム」をつくるにはどうするか――。答えはたった一つ。それは、「モラル感覚が近いチームにする」ことです。上司と部下のモラル感覚＝価値観が一致していれば、いちいち細かく指示を出さなくても、部下が自分から動き出すようになるのです。――著者・すぐやるチームは「同じ方向」を向いている・人を動かす「仕事の任せ方」三カ条・部下が「自分で考える」機会をつくる・「配置転換」でいまいち部下が輝き出す・「ＮＯ」の声を“カイゼン”につなげる・この質問で「モラル感覚」を見極める・「リーダーが最初に会う」――人選びの鉄則――組織の「成長請負人」が教える、マネジメントの大発想転換！
  

• 目次

  はじめに
  
  1章　この「考え方」が、チームを一つにする！
  なぜ「スキル」より「モラル」が重要なのか？
  人間には二つの要素がある
  あなたのチームに必要な人、不要な人
  価値観のズレが、「摩擦」を生む
  「考え方」「行動」を合わせる
  「一枚岩チーム」を目指せ
  すぐやるチームは「同じ方向」を向いている
  なぜ、あなたの指示は通じないのか？
  「話が早い」チームは必ず伸びる
  組織を強くする「企業風土」
  結果を出す会社のＤＮＡ
  「統一感」のないチームは崩れる
  なぜ、「不機嫌な職場」になってしまうのか？
  「理解のギャップ」をなくしていく
  「間違った考え」はしつこく正す
  「ばれなければいい」というモラル無視
  「それは違う」と伝えられるか？
  「ウソ」を隠し通すことはできない
  「違って当たり前」──上司が忘れてはいけないこと
  双子でさえ違うのだから……
  「同じやり方」を求めない
  「八割似ている」とうまくいく
  
  2章　「すぐ決まる」「すぐ動く」チームのつくり方
  マネジメントの“前提”を変えよ
  「遠慮する部下」の動かし方
  「出世欲がない部下」の動かし方
  「任せられない上司」三つのタイプ
  タイプ（１）部下のやり方にイライラ
  タイプ（２）部下に嫌われるのが怖い
  タイプ（３）教える手間と時間をかけたくない
  部下を迷わせない「伝え方」のルール
  「細かすぎる指示」が基本
  「わかってもらえない」前提に立つ
  「２―６―２の法則」でチームを変えていく
  どう「味方」を増やすか
  「ミスは隠さない」──もっとも大事な価値観
  「怒る上司」から部下は離れていく
  「ミスを隠さない環境」をつくる
  上司自身が「オープンな姿勢」で
  部下が「自分で考える」機会をつくる
  報告いらずの部下指導法
  「人」ではなく「仕事」を管理する
  やる気は「自由度が高い仕事」で引き出す
  「プロ意識」はどこから来るのか？
  「変数」のある仕事を任せてみる
  「この仕事の先に何があるか」を伝える
  「配置転換」でいまいち部下が輝き出す
  上司は後方支援、部下は最前線
  最終目標は「勝手に動き出すチーム」
  なぜ、この社長には人がついてくるのか？
  自分の「コピー部下」と一緒にチームを引っ張る
  「ＮＯ」の声を“カイゼン”につなげる
  「イエスマンだらけの組織」は危うい
  
  3章　伸びる会社、できるリーダーの「選抜基準」
  この質問で相手の「価値観」を見極める
  「あなたなら、どう考える？ どう行動する？」
  新メンバーは「チーム全員」で決める
  「満場一致」で迎え入れるために　
  「話しやすい雰囲気」で面接
  「リーダーが最初に会う」――人選びの鉄則
  「人材争奪戦」を勝ち抜く秘訣
  「ストレス耐性」は要チェック！
  結果を出す人は「プレッシャーに強い」
  「なぜ、あなたを選んだか」をきちんと伝える
  「役割」「期待」を説明しておく
  「短所」も事前に指摘
  「次なるリーダー」の見つけ方、育て方
  「人の上に立つ人」三つの条件
  「帝王教育」は早いほどいい
  「任せる人」を間違えない
  「開発力」の人もいれば、「アレンジ力」の人もいる
  「採りたい人」を明確にする
  なぜ、「戦力外の人」を採用してしまうのか？
  「いい人が欲しい」ではうまくいかない
  採用では“ありのまま”を伝える
  ミスマッチを起こさないための求人を
  ほか
  

「すぐやるチーム」をつくるたった1つの考え方（三笠書房） の商品スペック