シンプルに考えるほど人間関係はうまくいく（三笠書房） [電子書籍]

シンプルに考えるほど人間関係はうまくいく（三笠書房） の 商品概要

• 「いいつき合い」はすべてここから！いつでもさっぱりと気持ちよく、身ぎれいに――“ちょうどいい距離感”を約束する４８のヒント人と仲よくしていくためには、その人の都合を考えることは必須である。利己的に考えるから、ぶつかるのだ。人が幸せになるとき、自分も幸せになれる――その視点でつき合い続ければ心豊かな日々を過ごしていけるのだ。――著者より“合う人”も“合わない人”も「つながり」はいろいろあっていい。◇ なにも敵に回すことはない◇「ちょっとおかしい」のアンテナは重要◇ 苦の種に巻き込まれないためには◇「諦める」のは優れた決断◇ お返しや恩返しはすぐにしない◇「小さな約束」をきちんと守る◇「抜け駆けの親切」は相手にも迷惑◇ やせ我慢をするとき、しないほうがいいとき「人に恵まれる人」が知っていることとは。
  

• 目次

  はじめに──人づきあいは「出発点とゴール」で決まる
  
  1章 「いい関係」はすべてここから
  　　　──心地いい人柄、心柄、間柄づくりのヒント
  
  １　「いい人たちに囲まれている」人
  ２　なにも敵に回すことはない
  ３　自分の欲より「人の欲」のほうを優先させる
  ４　「ちょっとおかしい」のアンテナは重要
  ５　「みんなに公平」の弊害
  ６　「小さな約束」もきちんと守る
  ７　人の能力は変わるが人柄は不変
  ８　清濁、善悪、美醜みんな合わせ呑む
  ９　やせ我慢をするとき、しないほうがいいとき
  10　人には「見張られている」
  
  2章 心を開くとき、開かせるとき
  　　　──「真の仲間」はどこにいるのか
  
  11　自分を堂々と押し出すために
  12　「お祝いの気持ち」は惜しみなく
  13　人間関係の定期的刺激剤
  14　「関係の見直し日」をつくる
  15　たとえ敬遠されても礼儀正しく挨拶をする
  16　つきあいも「損切り」をしてさっぱりと
  17　人は追われると逃げる
  18　真の仲間同士は「じゃれ合い」が上手
  19　その人をもっと知るには
  20　友人の友人は友人ではない
  
  3章 こだわりすぎず、反応しすぎず
  　　　──上手な距離感の保ち方
  
  21　腹が立ったら怒るのは明日にする
  22　「人をよく見ている」人
  23　無法者からは「逃げるが勝ち」
  24　ルールやマナーは誰のためにあるのか
  25　親しい人に何かをすすめられたら
  26　「売られても」買わないもの
  27　交渉や話し合いは「自分の土俵」で
  28　お返しや恩返しはすぐにしない
  29　「抜け駆けの親切」は相手にも迷惑
  30　店の客の客は一段と上の客
  
  4章 顔には出さないけれど……
  　　　──人にいちいち左右されないためには
  
  31　「諦める」のは優れた決断
  32　「あの人ならどうするだろうか」
  33　人はなぜ「有名店」に行きたがるのか
  34　「奇をてらう」と品が悪くなる
  35　期待は「心密かに楽しむ」もの
  36　「笑い寝入り」をすれば雑音は聞こえてこない
  37　「心に余裕があるか」のバロメーター
  38　たとえ法でも心までは解決できない
  39　「腹にすえかねる」ことが起きたら
  40　小が大に打ち勝つ法
  
  5章 「好感」を与えるために
  　　　──「上質な人づきあい」が人生を豊かにする
  
  41　ギブ・アンド・テイクの順番で
  42　立食のレセプションでは食べない
  43　「お辞儀の正しいは七難隠す」
  44　自分自身のファッションで整える
  45　会食のルールは気の使い方の典型
  46　怪しいと思ったら「李下に入らず」
  47　自分の愛の輪を徐々に広げていく
  48　自分を「客観視」する方法
  

シンプルに考えるほど人間関係はうまくいく（三笠書房） の商品スペック