本当は怖い江戸徳川史(三笠書房) [電子書籍]
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本当は怖い江戸徳川史(三笠書房) [電子書籍]

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出版社:三笠書房
公開日: 2023年01月06日
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本当は怖い江戸徳川史(三笠書房) [電子書籍] の 商品概要

  • 赤穂浪士四十七士の運命を決めた「ある病」、黒船とともに持ち込まれた「恐ろしいもの」、徳川家臣団「鉄の絆」の原点とは?――すべての出来事に“ウラ事情”がある!…………………【著者より】“近くて遠い”江戸時代。「二六〇年間、戦(いくさ)は起こらなかった」「大ピンチの家康一行を助けたのは、伊賀忍者」「黒船の大迫力に皆、恐れおののいた」……こんな今までのイメージも、その背景や人間模様を見てみると、そこには、もう一つの真実が隠れているのです。…………………人の心を揺るがしたのは……◇「お七火事」――なぜ、公的には何も記録されていないのか◇ ある日突然、大坂城の堀に「未確認生物」が!!◇ 恐怖の「死体リサイクル」店・山田浅右衛門◇ 将軍が愛した「美少年」のタブーその時、その地で何が起きていたのか?
  • 目次

    はじめに――「都合が悪いこと」は常に隠される

    1章 江戸幕府を開いた男の知られざる“裏の顔”
    ――誰が踏み台にされて「泰平の世」はつくられたのか?

    家康は金で人心を掌握していた
    家臣団の「鉄の絆」の原点
    日本史上有数の大富豪となるカラクリ
    切り取られた「蘭奢待」、そこに家康の本当の顔が!
    権力者たちを虜にした伝説の名品をどう扱ったのか
    秘密裡に行なうために……
    「天下人」の心をつかんだのは誰だ
    老年になって訪れた“第二の青春”
    書き残された“特別な関係”
    真実か?フィクションか?「神君伊賀越え」とは
    家康一行の逃亡を手助けしたのは
    なぜ、「服部半蔵」が登場するようになったのか
    徳川家康、人生最大の「しくじり」伝説
    伝説は、時の将軍によって消されてしまった!
    なぜ、こんなに話が盛られたのか

    2章 いつの時代も「恐怖」が世の中を動かす
    ――天災と、疫病と、怨霊と……

    大惨事!黒船とともに「持ち込まれたもの」
    たった3カ月の間に、至るところに広がって……
    供養塔に刻まれた庶民の苦悩
    天災か?人災か?「浅間山の大噴火」
    一瞬で飲み込まれてしまった村々
    人々が“天罰だ”と感じた理由
    大坂城の堀に現われた「未確認生物」
    人の顔をした魚
    死が「見えてしまった」ことの意味
    江戸史上最恐の祟り神――「佐倉惣五郎」
    藩主のご乱心とある男の「呪い」
    「悲劇の主人公」ができ上がるまで

    3章 欲望がうずまく「歴史の深い闇」
    ――史実には「きれいごと」ばかりが残される

    幕府の目を欺き続けた、日本近代医学の父「シーボルト」
    「持ち出し厳禁」の品物が次々と……
    とばっちりで裁かれた気の毒な日本人たち
    「大黒屋光太夫」――奇跡の生還を果たした人物の真実
    漂流の末にたどり着いた場所は?
    スパイなのか、英雄なのか
    恐怖の「死体リサイクル」店主・山田浅右衛門
    武家社会に横行する「御様御用」の習慣とは
    「刀の切れ味なら、山田に聞け!」
    誤訳だらけの『ターヘル・アナトミア』
    挿絵と実際の臓物が同じだった!
    「早く出したい」杉田玄白と「もっと推敲したい」前野良沢

    4章 今なお、心をザワつかせる「江戸の謎」
    ――あの人物は消されたのか? それとも……

    「徳川埋蔵金」に翻弄された悲劇の幕臣・小栗忠順
    慶喜からの突然の解雇通告
    「首実検」まで受けた小栗父子
    「近藤勇の首と胴体」にまつわるミステリー
    突然消えた「晒し首」
    なぜか「胴体」までも行方不明に
    大石内蔵助を「昼行灯キャラ」にした浅野内匠頭
    奇書に記された浅野の評判
    家臣なのに赤穂城から12キロメートルも離れて住む“謎”
    「赤穂事件」を起こした四十七士の本音
    「赦しを与えられない」二人
    “持病”が引き起こした悲劇
    公的書物は何もない「お七火事」の真相
    江戸庶民の「恋」に対する憧れ
    江戸の街、最大の禁忌「大火事」と「半鐘」

    5章 絶対に触れてはいけない「江戸のタブー」
    ――男と女がいる限り続く“愛憎劇”

    驚愕!「江戸の花」に生きた遊女たちの最期
    吉原遊女たちが守らされたルール
    埋葬するにもランクづけがあった!
    「ふるあめりかに袖はぬらさじ」――伝説の遊女・喜遊の辞世
    渋沢栄一も目の敵にした「らしゃめん」
    「ムスメガール」とフェイクニュース
    ほか

本当は怖い江戸徳川史(三笠書房) [電子書籍] の商品スペック

書店分類コード Q090
Cコード 0130
出版社名 三笠書房
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紙の本のISBN-13 9784837930341
ファイルサイズ 16.4MB
著者名 堀江 宏樹
著述名 著者

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