新・標準プログラマーズライブラリ C言語 プログラミングの初歩の初歩(技術評論社) [電子書籍]
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新・標準プログラマーズライブラリ C言語 プログラミングの初歩の初歩(技術評論社) [電子書籍]

西村広光(著者)
価格:¥3,080(税込)
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出版社:技術評論社
公開日: 2024年08月26日
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新・標準プログラマーズライブラリ C言語 プログラミングの初歩の初歩(技術評論社) の 商品概要

  • プログラミングの学習では「文法を学ぶ」ことに重点が置かれているため,学習を進めていってもいったいこれで何ができるようになったのかがわからず,興味が薄れていってしまうことがよくわります。
    本書では,「基本をしっかりおさえる」ことはもちろん,もっと根本的な「どう考えればプログラムを作ることができるのか?」や「ひとつひとつの基礎をどのように組み合わせてプログラムを作っていくのか?」ということに重点をおいています。
    そして,多くのプログラミングの書籍ではあまり扱われていない「なぜ,その処理が必要なのか?」ということを解説しています。これは,必要性を感じなければ理解は難しいと考えたためです。「プログラミングの技術として必要になるから」というのではなく,「ある目的をプログラムで実現するにはこんな処理が必要になるから」という視点で必要性を説きます。
    プログラミングを勉強していくときにつまらなくなる原因のひとつが「これを覚えて何の役に立つの?」と思うこと。この感覚をなくすため,新しい記述を覚えるごとに「ここまでの理解で何ができるか」と,具体的な利用場面を述べています。
    C言語プログラミングの入門者が,最初の一歩を本書で学ぶことにより,プログラムを作るときの考え方がみえてきて,次のステップに戸惑うことなく進めるでしょう。
  • 目次

    ■第1部 C言語プログラミングの基本構造
    第1章 プログラムってなんだろう? ~プログラミング言語とは
    1.1 コンピュータにとってプログラムってどんなもの?
    1.2 プログラミングに必要なこと
    1.3 プログラムの考え方
    1.4 プログラムの作り方
    理解度チェック!
    [練習問題1]
    第2章 はじめの一歩 ―記述規則を実践理解
    2.1 最も単純な構造のプログラムを入力して実行する
    2.2 エラーメッセージと警告メッセージの初歩の初歩
    理解度チェック!
    第3章 データを入力して,結果を表示してみよう ―入出力処理
    3.1 結果を表示するということ
    3.2 プログラムの詳細
    3.3 値を記憶しておく箱を利用して結果を求めて,表示する
    3.4 プログラムを実行しながら,さまざまな結果を得るには?
    3.5 ここまでの知識でどんなことができるのか?
    理解度チェック!
    [練習問題3]
    第4章 プログラムの処理の流れを理解し,使いこなす① ―分岐処理
    4.1 プログラムの処理の流れの重要要素「分岐処理」とは?
    4.2 条件判断を行って,分岐する処理を行う(if else文とif文)
    4.3 複雑な分岐処理を見やすく記述する(switch case)
    4.4 分岐処理の詳細
    4.5 どんなときにどの分岐処理を使えばよいのか?
    理解度チェック!
    [練習問題4]
    第5章 プログラムの処理の流れを理解し,使いこなす② ―繰り返し処理
    5.1 プログラムの処理の流れの重要要素「繰り返し処理」とは?
    5.2 同じ処理を繰り返す①(for文)
    5.3 同じ処理を繰り返す②(while文とdo while文)
    5.4 繰り返し処理の詳細
    5.4.1 どんなときにどの繰り返し処理を使えばよいのか?
    5.5 ここまでの知識でどんなことができるのか?
    理解度チェック!
    [練習問題5]
    第6章 たくさんの値を記憶する ―配列の利用
    6.1 たくさんの値を記憶する必要性
    6.2 配列とは値を入れる箱(変数)をまとめて棚を作ること
    6.3 いろいろな棚(配列)の作り方
    6.3.1 一列に並べて,何番目として管理する(1次元配列)
    6.4 配列の使用方法の詳細
    6.5 どんなときに配列を使えばよいのか?
    6.6 配列を「繰り返し処理」と組み合わせて何倍も便利に!
    6.7 ここまでの知識でどんなことができるのか?
    理解度チェック!
    [練習問題6]
    第7章 データを保存する・保存したデータを読み込む ―ファイルの利用
    7.1 データを保存すること,保存したデータを読み込むこと
    7.2 ファイルを利用してデータを入力するにはどのようにすればよいのか?
    7.3 ファイルを利用してデータを出力するにはどのようにすればよいのか?
    7.4 結果を保存しておき,次回プログラムを実行したときに保存データを読み込む
    7.5 ファイルを利用するときにはエラー処理も必須
    7.6 ファイルの利用方法の詳細
    理解度チェック!
    [練習問題7]
    ■第2部 アルゴリズムを組み立てる
    第8章 プログラムで文字を扱うには? ―文字と文字列の取り扱い
    8.1 プログラムで文字を扱うということ
    8.2 C言語で文字列を扱うにはどうしたらよいのか?
    8.3 コンピュータでは文字をどのように扱っているの?
    8.4 文字の基本的取り扱い方の整理
    8.5 基本的な文字の取り扱い方の詳細
    理解度チェック!
    [練習問題8]
    第9章 文字列をもっと自在に扱うには? ―文字列処理の関数利用
    9.1 文字列を操作する便利な関数
    9.2 便利な文字列操作関数の詳細
    9.3 文字列を利用する応用場面
    9.4 ファイルの中身をすべて読み出す
    9.5 さらに自在に文字列をコントロールする応用テクニック
    理解度チェック!
    [練習問題9]
    第10章 新しい機能を設計する ―独自に関数を作る
    10.1 標準で用意されている関数と自分で作る関数
    10.2 自分で関数を作って,利用してみよう
    10.3 さまざまな関数を作ってみよう
    理解度チェック!
    [練習問題10]
    第11章 関数を呼び出して活用する ―標準ライブラリの利用
    11.1 関数を活用する意義
    11.2 ちょっと便利な関数を使う ~stdlib.hの活用
    11.3 数学知識を活用する ~math.hの活用
    11.4 文字の取り扱いツールを活用する ~ctype.hの活用
    11.5 時間をコントロールする ~time.hの活用
    11.6 再帰関数に触れてみる
    理解度チェック!
    第12章 データをまとめて管理する ―構造体
    12.1 どんなふうにデータをまとめて扱うと便利か?
    12.2 実際にデータをまとめてプログラミングをしてみよう
    理解度チェック!
    [練習問題12]
    第13章 アドレスとポインタを活用し中級プログラミングに挑戦
    13.1 変数とコンピュータのメモリの関係
    13.2 配列とコンピュータのメモリの関係
    13.3 scanf()や関数の利用を振り返る
    13.4 基本的なポインタの使用例
    13.5 構造体とポインタの共演
    13.6 メモリの動的確保と利用
    理解度チェック!
    [練習問題13]
    第14章 プログラミングの道はまだまだ続く ―その他の記述方法
    14.1 ここまでに紹介しなかった「実際に使えるプログラミング技法」
    14.2 デバッグに役立つ小技!
    14.3 共同作業の第一歩 ~分割コンパイル
    14.4 これからどのようなことを学んでいけばよいのか
    理解度チェック!
    [練習問題14]

    章末練習問題の解説編

新・標準プログラマーズライブラリ C言語 プログラミングの初歩の初歩(技術評論社) の商品スペック

シリーズ名 新・標準プログラマーズライブラリ
Cコード 3055
出版社名 技術評論社
紙の本のISBN-13 9784297143336
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ファイルサイズ 367.5MB
著者名 西村広光
著述名 著者