獄門撫子此処ニ在リ 3 ~修羅の巷で宴する~(小学館) [電子書籍]
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獄門撫子此処ニ在リ 3 ~修羅の巷で宴する~(小学館) [電子書籍]

伏見七尾(著者)おしおしお(著者)
価格:¥891(税込)
ゴールドポイント:179 ゴールドポイント(20%還元)(¥179相当)
フォーマット:
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出版社:小学館
公開日: 2024年09月18日
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獄門撫子此処ニ在リ 3 ~修羅の巷で宴する~(小学館) の 商品概要

  • 獄門家の娘とあれば、屍山血河を行く定め。

    獄門家に生まれることは、血と炎の渦中に呑まれることと同義。
    まして花の名を冠する女とあれば、屍山血河を行くが必定――。

    春待つ京都。いつものように怪異を追う撫子とアマナだったが、そこには奇妙な共通点があった。鬼、鬼、鬼。様々な鬼が、それぞれは無関係であるはずの事件に顔を出す。
    その裏で糸を引いていたのは……

    「会いたかったですよぉ、従妹ちゃん」
    もう一人の獄門の娘ーー芍奈。そしてその母である牡丹だった。
    苛烈にして繊細。横暴なのに相棒想い。
    自らと似ているようで違う芍奈への態度を、撫子は決め切れない。
    それでも。世代を越えて連綿とつながる獄門家の因縁は、二人を否応なしに対決へと導いていく。

    「おまえさえいなけりゃ、こんなことにはならなかったッ!」
    「……ここで、終わらせましょう」

    同じように獄門家に生まれ、異なる花の名を冠した二人。
    屍山血河へ引き込まれてしまった撫子と芍奈の、戦いの決着は。
    化物とヒトとのあわいに揺らぐ、うつくしくもおそろしい少女鬼譚、鏡写しの第三巻。

    ※「ガ報」付き!
    ※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。

獄門撫子此処ニ在リ 3 ~修羅の巷で宴する~(小学館) の商品スペック

シリーズ名 獄門撫子此処ニ在リ
書店分類コード V906
Cコード 0193
出版社名 小学館
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紙の本のISBN-13 9784094532104
ファイルサイズ 33.6MB
著者名 伏見七尾
おしおしお
著述名 著者

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