論語集解(下)(早稲田大学出版部) [電子書籍]
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出版社:早稲田大学出版部
公開日: 2024年09月20日
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論語集解(下)(早稲田大学出版部) [電子書籍] の 商品概要

  • すべての回帰点となる、『論語集解』の現代語訳!
    真理の探究には「一」を知ることとはー

    孔子とその弟子の言行録である『論語』は、これまであまたの解釈本が読み継がれてきた。そのうち完全に残る最古の解釈本が、何晏の『論語集解』である。三国時代に著され、本来の孔子や初期儒家の考え方に近いといわれる。魏の曹爽のもと皇帝権力の再強化を目指した政治家の何晏が、それまでの『論語』 解釈本をもとに編纂。特に何晏は、「真理の探究には『一』を知ること」 と、 「一」に核心を置く。『論語集解』を読み解くことで、三国時代の思想と『論語』の 初期の形成過程にふれることができる。「三国志」研究の第一人者による『論語集解』現代語訳に、訳注と他の『論語』解釈本等との参校を記した、『論語』の原点が文庫版の上下巻で誕生。下巻に「解題 何晏と『論語集解』」 所収。

    ■「解題」より
    何晏は、「三国志」で有名な曹操の寵愛を受け、宮中で育った貴公子である。すなわち、何晏の『論語集解』は、三国時代の『論語』の解釈、読み方なのである。すでに孔子が生まれてから八百年が経ち、さまざまな読み方が存在した。「集解」という書名に表れるように、多くの人々の解釈を集めてはいるが、あくまでも『論語集解』は、「論語序」の最後に名を記す、何晏が正しいと考える『論語』の解釈なのである。
  • 目次

    先進第十一
    顔淵第十二
    子路第十三
    憲問第十四
    衛霊公第十五
    季氏第十六
    陽貨第十七
    微子第十八
    子張第十九
    尭曰第二十
    論語序
    解題 何晏と『論語集解』

論語集解(下)(早稲田大学出版部) [電子書籍] の商品スペック

シリーズ名 論語集解
書店分類コード P070
Cコード 3110
出版社名 早稲田大学出版部
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紙の本のISBN-13 9784657210173
ファイルサイズ 4.7MB
著者名 渡邉 義浩
著述名 著者

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