アウグスティヌスからアンセルムスへ(講談社) [電子書籍]
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アウグスティヌスからアンセルムスへ(講談社) [電子書籍]

泉治典(著者)
価格:¥7,095(税込)
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出版社:講談社
公開日: 2024年09月30日
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アウグスティヌスからアンセルムスへ(講談社) [電子書籍] の 商品概要

  • カトリック教会の司教、神学者・哲学者アウグスティヌス(354-430年)の思想は、後のカンタベリー大司教アンセルムス(1033-1109年)にどのような影響を与えたのだろうか? アンセルムスはアウグスティヌスから何を継承し、自らの思想として発展させたのか。知識をもって悟る、「知解」をめぐる神学思想史。
    【目次】
    まえがき
    一 知解を求める信仰 序説として
    二 アウグスティヌスの創造思想 無からの創造と言葉による創造
    三 アウグスティヌスの三位一体論 『三位一体論』五―七巻
    四 解釈学的トポスとしての〈神の像〉 『三位一体論』八―一五巻
    五 神の遍在と永遠について 『モノロギオン』二〇―二四章
    六 アンセルムスの三位一体論 『モノロギオン』三八章以下
    七 『プロスロギオン』における神存在の論証について アンセルムス・カント・バルト
    八 神のほまれ 『クール・デウス・ホモ』における贖罪論の根拠と目標
    九 アンセルムスにおける‘Entplatonisierung’について
    十 神と哲学 哲学史における神の問題
    十一 ヘブライ・ギリシア・キリスト教思想
    索引・文献表

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  • 目次

    まえがき
    一 知解を求める信仰 序説として
    二 アウグスティヌスの創造思想 無からの創造と言葉による創造
    三 アウグスティヌスの三位一体論 『三位一体論』五―七巻
    四 解釈学的トポスとしての〈神の像〉 『三位一体論』八―一五巻
    五 神の遍在と永遠について 『モノロギオン』二〇―二四章
    六 アンセルムスの三位一体論 『モノロギオン』三八章以下
    七 『プロスロギオン』における神存在の論証について アンセルムス・カント・バルト
    八 神のほまれ 『クール・デウス・ホモ』における贖罪論の根拠と目標
    九 アンセルムスにおける‘Entplatonisierung’について
    十 神と哲学 哲学史における神の問題
    十一 ヘブライ・ギリシア・キリスト教思想
    索引・文献表

アウグスティヌスからアンセルムスへ(講談社) [電子書籍] の商品スペック

出版社名 講談社
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紙の本のISBN-13 9784065323175
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ファイルサイズ 166.5MB
著者名 泉治典
著述名 著者

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