善悪の彼岸(講談社) [電子書籍]
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善悪の彼岸(講談社) [電子書籍]

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出版社:講談社
公開日: 2024年10月09日
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善悪の彼岸(講談社) [電子書籍] の 商品概要

  • 「みんながそうしているから」の「奴隷のモラル」を笑い飛ばせ! 新訳でよみがえった晴れやかなニーチェが贈る、人間への比類なき応援歌。

    「怪物とたたかう者は、そのとき自分が怪物にならないよう用心するがいい。長いあいだ奈落をのぞいていると、奈落のほうもお前をのぞき込む」――。
    有名なこの言葉が収められた『善悪の彼岸』は、1886年に自費出版で刊行されました。
    「畜群社会」や、キリスト教道徳、神、真理など「既得権益としてのモダン」という巨大な敵に独り対峙しつづけたニーチェの言葉は、刊行から150年近くを経た今もなお、読む者の心を世界中で強く揺さぶり続けています。

    「愛によってなされることは、いつも善悪の彼岸で起きる」
    「思い上がった善意というものがある。それは悪意のように見える」
    「自分自身を軽蔑する者は、いつもそのとき、軽蔑ができる自分を尊敬している」
    「生と別れるときは、オデュッセウスが〔スケリア島の王女〕ナウシカアーと別れたときのようにするべきだ。――惚れているのに、というよりは、祝福する気持ちで」

    これまでのイメージを覆す、晴れやかで軽やかなニーチェ訳に定評がある訳者がお届けする、21世紀の『善悪の彼岸』!

     【本書の内容】
    はじめに
    第1部 哲学者たちの先入観について
    第2部 自由な精神
    第3部 宗教的なもの
    第4部 格言と間奏
    第5部 モラルの自然誌について
    第6部 私たち学者は
    第7部 私たちの徳
    第8部 いろんな民族といろんな祖国
    第9部 高貴とは何か?
    高い山々から――後歌
    訳者あとがき
  • 目次

    はじめに
    第1部 哲学者たちの先入観について
    第2部 自由な精神
    第3部 宗教的なもの
    第4部 格言と間奏
    第5部 モラルの自然誌について
    第6部 私たち学者は
    第7部 私たちの徳
    第8部 いろんな民族といろんな祖国
    第9部 高貴とは何か?
    高い山々からーー後歌
    訳者あとがき

善悪の彼岸(講談社) [電子書籍] の商品スペック

書店分類コード P120
Cコード 0110
出版社名 講談社
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紙の本のISBN-13 9784065373200
ファイルサイズ 1.6MB
著者名 フリードリヒ・ニーチェ
丘沢 静也
著述名 著者

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