臨床哲学への歩み(VOYAGER(ボイジャー)) [電子書籍]
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臨床哲学への歩み(VOYAGER(ボイジャー)) [電子書籍]

天田 城介(著者)西川 勝(著者)
価格:¥1,672(税込)
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出版社:VOYAGER(ボイジャー)
公開日: 2024年10月11日
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臨床哲学への歩み(VOYAGER(ボイジャー)) の 商品概要

  • 自分が語るのではなく、苦しみのベッドサイドで相手の話を聴く哲学へ

    「『わからない』というところから出発するためには、『わからないこと』に耐えつつ、『わからないこと』を相手と共に悩むような姿勢が必要です。それは自信満々の医療というものではありません」(本書より)

    看護・介護から臨床哲学の道に進み、哲学カフェやダンスワークショップの活動にも取り組む著者の歩み、人々との出会いを語るエッセイ集。解説 天田城介

    【目次】
    プロローグ――曖昧

    1 臨床哲学への歩み
    「感情労働」って言うな!――臨床哲学の立場から
    医療に哲学は必要か?
    生まれてこなかった子どものために
    洛星高校で授業したよなあ――〈老いる〉を哲学する

    2 ココルームのこと、とつとつダンスのこと
    孤独に応答する孤独
    釜ヶ崎の人、ふじやん
    ココルームで遊びすぎた
    愛のレッスン
    認知症と呼ばれる老い人との関係を考え直す

    3 出会いから考える
    鷲田さん、とのこと
    中井久夫は渋い――ナースだった男がしびれたこと
    記憶のかけら――陸軍看護婦になった母
    動くためにとまる

    エピローグ――後知恵
    あとがき

    解説 「えらい気前のええお天道様やな~」という言葉を紡ぐ哲学の人 天田城介

    【著者】
    西川勝
    1957年、大阪生まれ。専門は、看護と臨床哲学。元大阪大学コミュニケーションデザイン・センター特任教授。現在はNPOココペリ121理事。高校卒業後、精神科・透析治療・老人介護の現場で看護師や介護士として働く。一方で関西大学の2部で哲学を学び、後に大阪大学大学院文学研究科博士前期課程修了。現在は「認知症コミュニケーション」の研究を行いつつ、哲学カフェやダンスワークショップなどの活動にも取り組む。著書に『増補 ためらいの看護』(ハザ)など。

臨床哲学への歩み(VOYAGER(ボイジャー)) の商品スペック

シリーズ名 臨床哲学への歩み
書店分類コード N010
Cコード 0010
出版社名 VOYAGER(ボイジャー)
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紙の本のISBN-13 9784910751047
ファイルサイズ 4.8MB
著者名 天田 城介
西川 勝
著述名 著者

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