ギター・マガジン 2024年11月号(リットーミュージック) [電子書籍]
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ギター・マガジン 2024年11月号(リットーミュージック) [電子書籍]

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出版社:リットーミュージック
公開日: 2024年10月11日
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こちらの商品は電子書籍版です

ギター・マガジン 2024年11月号(リットーミュージック) の 商品概要

  • *著作権の都合により、印刷版に掲載されている『連載 アダムさんちのアンサンブル・レシピ』内の奏法解説楽譜、付録小冊子『GM SELECTIONS Special 衝動と情熱に燃えるUKパンク・ロック』は電子版に収録しておりません。*この電子書籍は固定レイアウト方式で作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末での閲覧に適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能は使用できません。

    ◉表紙/全80ページ総力特集
    RAT 1台を商売道具に
    重厚なスチール・ボックスに身を包んだ無骨なルックスと、唯一無二のディストーション・サウンドで世界中のギタリストたちに愛されてきたProCoのRAT。登場したのは1978年。今や45年以上もの歴史を持つ大定番エフェクターである。ジェフ・ベックやデヴィッド・ギルモアを始めとするレジェンド・ギタリストたちが愛用したことで知られるRATだが、それだけではなく、椎名林檎の代表曲「丸の内サディスティック」でRATのことが歌われていたり、近年話題の『ぼっち・ざ・ろっく!』で作中のペダルボードにRATをモチーフにしたペダルが置かれていたりもする。つまりディストーションとして、引いてはエフェクターとしてそれだけアイコニックな存在なのだ。生存競争の激しいエフェクターの世界において、なぜRATはこれほど長い間支持され続けてきたのか、その魅力に色々な角度から迫ってみよう。

    ●ビンテージRAT研究所
    ・今さら聞けないRATの基本
    ・知られざるRAT派生モデルの世界
    ・INTERVIEW ジョシュ・スコット(JHS Pedals)〜人気ペダル・ブランド創設者が語るビルダー目線のRATサウンド
    ・RAT開発者の証言〜スコット・バーナム&スティーヴ・キラリー
    ・RAT愛用ギタリストから紐解く名機の理由
    ・"機械の眼"で見たRATとライバルたち

    ●16人のプロが明かすRATの流儀
    RATを愛用する総勢16人のプロ・ギタリストに、突撃取材とアンケートを敢行。リード・ギター、クランチ、ブースター、飛び道具、2台使用など、実に幅広い使いこなし術が明らかになった。この最強の歪みエフェクターのポテンシャルを紐解いていこう!
    浅井健一/葵(the GazettE)/生本直毅/牛尾健太(おとぎ話)/加藤隆志(東京スカパラダイスオーケストラ)/後藤晋也(No Buses)/斉藤祐樹(髭)/曽根巧/竹安堅一(フラワーカンパニーズ)/PABLO/真壁陽平/松江潤/美濃隆章(toe)/もっさ(ネクライトーキー)/ヤマジカズヒデ(dip)/Yoda(MONO)

    ●三井律郎が徹底試奏! 現行RAT全7機種
    2024年9月現在、RATシリーズには全7機種がラインナップされ、伝統的なRATのサウンドを引き継ぎながら新たな個性を付与されている。RATを愛用してきたギタリスト、三井律郎の試奏コメントとともに、それぞれの特徴を見極めていこう。

    ●RAT風ディストーション・ペダルを自作しよう!
    エレキ・ギター好きであれば、1度はエフェクターを自作してみたいと思ったことはないだろうか? オリジナル・エフェクターを設計して作る場合、電気の知識は必要不可欠。しかし、すでに設計された回路図を参考にパーツを集めて作るエフェクターであれば、ハンダ付けと工作の心得があれば、誰でもプラモデルに近い感覚で製作することができる。今回は神奈川県藤沢市に工房を構えるエフェクター・ブランド、"Ovaltone"のエンジニアである田中祐輔氏に協力を仰ぎ、名器"RAT"の回路を参考にしながら、アレンジを加えたエフェクター作りを教えてもらった。

    ◉SPECIAL PROGRAM
    LONDON RHAPSODY特別編/WEAR THE ROCK
    〜1970's-80'sロンドン音楽シーンで躍動したギタリストのファッションと足下
    1970年代後半、英国の音楽シーンに嵐を呼び起こしたロンドン・パンク。もともとはニューヨークで生まれたパンクだが、それに影響を受けた人々がロンドンでバンドを結成し、ロンドン・パンクという一大ムーブメントを巻き起こした。ロンドンでパンクをかき鳴らす彼らは、その音楽性だけではなく、その身に纏う服から靴まで、つまり外見から内面まですべてにおいてそのこだわりを見せた。ここでは、1975年~2000年までロンドンに滞在し、数多のトップ・ミュージシャンと交流しながらメディアに発信し続けた写真家=トシ矢嶋が撮影した当時の貴重な写真とともに、ロンドンの音楽シーンで躍動したギタリストたちのファッションについて掘り下げていく。

    ◉FEATURED GUITARIST
    デヴィッド・ギルモア
    音楽作品を世に出した実績において、多作という言葉はデヴィッド・ギルモアには似つかわしくない。前作『Rattle That Lock(飛翔)』も9年の沈黙を破って発表されたものだったが、 彼のニュー・アルバム『Luck and Strange(邂逅)』も同じようにそこから9年近くたってリリースされた。当然のことながら、これまでにギルモアが曲を矢継ぎ早に送り出してきたことなどは一度もなく、フロイドが最後のツアーに出た1994年以降も彼が私たちに提供したスタジオ・アルバムはたったの3枚だけだ。ロック・バンドを率いることもソロ・アーティストになることも"自分が望んだことではない"とデヴィッド・ギルモアは言い放つ。2024年に新しいチームと制作に望んだ最新作『Luck and Strange(邂逅)』はどのような経緯を経て、完成にまで辿り着いたのか? ピンク・フロイド『狂気』以来の大傑作と称される本作について、ギルモアに聞く。

    ◉IINTERVIEW
    ・内田勘太郎×甲本ヒロト(ブギ連)
    ・佐々木 駿×佐久間 勇一(Apollogic)

    ◉INTERVIEW&GEAR
    ・Kenichi(muque)

    ◉TOPICS
    ・PRS GUITARS & AMERICAN VINTAGE GUITAR SHOW 2024 開催決定!
    ・STEPARK presents SPECIAL TALK SESSIOM〜セイジ(ギターウルフ)×古市コータロー(ザ・コレクターズ)

    ◉連載
    ・HELLO//TEXASのTシャツ文学
    ・OPENING ACT 井上園子
    ・工房Pathギタマガ出張所
    ・アダムさんちのアンサンブル・レシピ〜歌を引き立てる無限のスパイス〜
    ・トモ藤田の"ギターは一日にして鳴らず!"
    ・崎山蒼志の"未知との遭遇"
    ・ジャキーン!〜『SHIORI EXPERIENCE ジミなわたしとヘンなおじさん』番外編

    ◉REGULAR
    ●NEWS &TOPICS〜あのギタリストは今
    ●NEW DISC REVIEW
    ●NEW PRODUCTS REVIEW
    ・FENDER MADE IN JAPAN LIMITED STRATOCASTER XII
    ・CREAM GUITARS REVOLVER STANDARD
    ・GIBSON LES PAUL STUDIO
    ・PAOLETTI GUITARS NANCY LOUNGE SS-131
    ・LANEY LIONHEART LOUDPEDAL BCCLOUDPEDAL-LTQ
    ・UAFX ENIGMATIC
    ・POSITIVE GRID SPARK LIVE
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ギター・マガジン 2024年11月号(リットーミュージック) の商品スペック

発行年月日 2024/10/11
出版社名 リットーミュージック
本文検索 不可
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ファイルサイズ 69.6MB
著者名 ギター・マガジン編集部 編集

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