江戸の犯罪録 長崎奉行「犯科帳」を読む(講談社) [電子書籍]
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江戸の犯罪録 長崎奉行「犯科帳」を読む(講談社) [電子書籍]

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フォーマット:
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出版社:講談社
公開日: 2024年10月16日
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江戸の犯罪録 長崎奉行「犯科帳」を読む(講談社) の 商品概要

  • 江戸時代の「大都会」長崎。200年、全145冊の記録が明らかにする時代の素顔!
    抜荷発覚を恐れて自害した犯人の死体を塩漬けで保存。死骸を磔/心中相手を刺殺するも自分は死にきれず、自首して斬首に/奉行所から障子を盗み出したところを見つかり死罪/漁師のはえ縄が引き上げた銀子から抜荷が発覚。犯人は全員死罪/偽銀作りで親が死罪・獄門。子どもは縁座で遠島/遠島先で人を殺して死罪/1人の女が3人の男と密通。女を巡って刃傷沙汰を起こした男2人は刎首獄門、もう1人の男は陰茎切、女は鼻そぎ/密通相手の男を斬殺した夫はお咎めなし。密通した妻は死罪。
  • 目次

    序章  江戸時代の「リアル」を知る
    第一章 長崎における「罪と罰」
    第二章 人間模様さまざま――酒、男女の仲、喧嘩口論
    第三章 犯罪者たちの素顔
    第四章 法をくぐり抜けようとする者たち――「抜荷」を事例に
    第五章 「隔離」された人びと
    終章 「犯科帳」とはどんな史料か

江戸の犯罪録 長崎奉行「犯科帳」を読む(講談社) の商品スペック

書店分類コード Q090
Cコード 0221
出版社名 講談社
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紙の本のISBN-13 9784065374849
ファイルサイズ 18.2MB
著者名 松尾 晋一
著述名 著者

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