閔妃暗殺 ――朝鮮王朝末期の国母(筑摩書房) [電子書籍]
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閔妃暗殺 ――朝鮮王朝末期の国母(筑摩書房) [電子書籍]

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出版社:筑摩書房
公開日: 2024年10月25日
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閔妃暗殺 ――朝鮮王朝末期の国母(筑摩書房) [電子書籍] の 商品概要

  • 1895年10月8日、朝鮮駐在特命全権公使・三浦梧楼指揮の下、日本の官僚と軍人が朝鮮王朝の王宮・景福宮に乱入し、王妃を殺害するという大事件が発生した。本書はその顛末を詳述したもの。韓国でも翻訳出版され、大きな反響を得た。日本で「閔妃暗殺」と呼ばれるこの事件は韓国では「乙未事変」と呼ばれ、日本人にとっての「忠臣蔵」のように誰もが知る歴史的出来事となっている。一方、日本では歴史教科書への記載も少なく、認識している人も多くはない。いったい誰がなぜこのような凶行を計画したのか? 未来のために、日韓関係に深い傷を残したこの大事件の全容を知る。
  • 目次

    プロローグ──池上本門寺の墓地にて/李氏朝鮮王朝通信使/大院君、政権を握る/閔妃登場/悲しき王妃の座/閔氏一族の結束/王世子誕生/朝鮮の鎖国を破った日本/反閔妃、反日のクーデタ/大院君拉致事件/開化派青年たちの見た日本/閔妃暗躍/王妃をとりまく外国人たち/刺客と世紀末のパリ/外務大臣陸奥宗光の記録/朝鮮王朝の分裂外交/閔妃の自負心/日本公使の交替/下関の李鴻章/公使井上馨の失権/王妃暗殺計画/決行前夜/暁の惨劇/広島裁判の謎/陸奥宗光への疑惑/エピローグ──日韓併合への道/あとがき/主要参考文献/解説(森万佑子)

閔妃暗殺 ――朝鮮王朝末期の国母(筑摩書房) [電子書籍] の商品スペック

書店分類コード Q320
Cコード 0121
出版社名 筑摩書房
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紙の本のISBN-13 9784480512567
ファイルサイズ 5.6MB
著者名 角田 房子
著述名 著者

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