放送法と権力(VOYAGER(ボイジャー)) [電子書籍]
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放送法と権力(VOYAGER(ボイジャー)) [電子書籍]

山田健太(著者)
価格:¥2,420(税込)
ゴールドポイント:484 ゴールドポイント(20%還元)(¥484相当)
出版社:VOYAGER(ボイジャー)
公開日: 2024年10月18日
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放送法と権力(VOYAGER(ボイジャー)) [電子書籍] の 商品概要

  • 報道の自由度世界ランク70位にまで下落したこの国の「言論の自由」の危機はどこに由来するのか――言論法の第一人者が子細に論じる。

    高市早苗総務相の「電波停止」発言、あるいは「放送法遵守を求める視聴者の会」の新聞全面広告など、誤解が誤解を生みつつある放送法・・・・・・その正確な意味を伝えつつ、報道の自由度の世界ランクが70位まで下落したこの国の「言論の自由」の危機がどこに由来するのかを、言論法の第一人者が冷静沈着に論じきった唯一無二の論考。これからのジャーナリズムを考えるに当たって避けては通れない一冊。

    【目次】
    電子版のための序
    はじめに――放送はだれのものか
    放送法の自由は誰のもの――総務省に流れる報道規制DNA
    第一章 報道圧力
    第二章 言論の不自由
    第三章 放送の自由
    第四章 政治的公平の意味
    第五章 デジタル時代のメディア
    終 章 市民力が社会を変える
    おわりに――情報の歪みは民主主義を歪める

    【著者】
    山田健太
    京都市生まれ。専修大学文学部ジャーナリズム学科教授。専門は言論法、ジャーナリズム研究。日本ペンクラブ副会長、放送批評懇談会、自由人権協会、情報公開クリアリングハウスなどの各理事。著作に『法とジャーナリズム 第4版』(学陽書房)、『ジャーナリズムの倫理』(勁草書房)、『沖縄報道 日本のジャーナリズムの現在』(ちくま新書)、『見張塔からずっと~政権とメディアの8年』『愚かな風~忖度時代の政権とメディア』(田畑書店)、『「くうき」が僕らを呑みこむ前に』(共著:理論社)他多数。

放送法と権力(VOYAGER(ボイジャー)) [電子書籍] の商品スペック

シリーズ名 放送法と権力
出版社名 VOYAGER(ボイジャー)
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紙の本のISBN-13 9784803804546
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ファイルサイズ 21.4MB
著者名 山田健太
著述名 著者

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