私の最後の羊が死んだ(小学館) [電子書籍]
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私の最後の羊が死んだ(小学館) [電子書籍]

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出版社:小学館
公開日: 2024年10月31日
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こちらの商品は電子書籍版です

私の最後の羊が死んだ(小学館) [電子書籍] の 商品概要

  • 前代未聞の「羊飼い作家」誕生秘話エッセイ。

    最初の一頭を飼ってから、最後の一頭の出荷を見届けるまで
    「羊飼い一代記」を綴った傑作エッセイ
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    「お仕事は何を?」
    「羊飼いです」
    「……え?」
    という、なんとなく微妙なやりとりを重ねてきたのは、ひとえに日本人は羊飼いという職業に馴染みが薄いせいであるのかもしれない。
    (本文より)
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    酪農家の娘として生まれたからこそ、その過酷さは身にしみており、大学卒業後も農業に関わるつもりはなかった。
    だが大学時代に教授宅で催されたバーベキューで出逢ってしまったのだ、美味しい羊肉と――。
    「自分でも生産してみたい」との思いから一念発起しニュージーランド実習へ。

    さまざまな縁にも助けられながら、勉強を重ね、日々実直に羊を育て、出荷し、羊飼いとして収入を得られるようになった。やがてお得意先のレストランシェフに「河崎さんとこの肉はお客さんに出すのが勿体ないほど美味しい」と言われるまでに。

    順調に回り始めた羊飼い生活を、それでもなぜやめる決断をしたか、そしていかにして小説を書き始めたのか。「小説家前夜」の日々を綴る。

私の最後の羊が死んだ(小学館) [電子書籍] の商品スペック

書店分類コード U702
Cコード 0095
出版社名 小学館
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紙の本のISBN-13 9784093891660
ファイルサイズ 13.7MB
著者名 河崎 秋子
著述名 著者

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