遺言怪談 形見分け(竹書房) [電子書籍]
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遺言怪談 形見分け(竹書房) [電子書籍]

加藤一(著者)西浦和也(著者)
価格:¥858(税込)
ゴールドポイント:172 ゴールドポイント(20%還元)(¥172相当)
フォーマット:
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出版社:竹書房
公開日: 2024年10月29日
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こちらの商品は電子書籍版です

遺言怪談 形見分け(竹書房) [電子書籍] の 商品概要

  • 「これを書かずに死ねるかッ」

    死線を彷徨い、地獄の淵より戻ってきた怪談蒐集家・西浦和也が、
    これだけは遺しておかねばと語る怪談を盟友・加藤一が書き留めた怪事録。

    古戦場のあった村で、匿っていた大将首を敵方に差し出した血族の末裔を襲う「黒土と白子」の呪い…「アウグスティヌスの祟り」
    宅配員が訪れた五寸釘で釘打ちされた開かずの部屋。中には気配が…「誤配の部屋」
    深夜のコンビニにやってきた奇妙な客。バックヤードのカメラには老婆と小学生が映っているが…「どっちが見えてんのよ!」
    上階のベランダから垂れ下がる女の片手。手はやがて両腕、頭、全身と姿を現して…「女と犬」
    北海道の自衛隊駐屯地の敷地内にあるブルーシートで隠された鎮魂碑。その不気味な曰くとは…「黒い屋根とブルーシート」
    滋賀のライブハウスのエアコンダクトの中に棲む女の霊。目撃できたバンドはデビューできるというジンクスが…「耳の肥えたファン」
    駐屯地内の巡回で姿を消した自衛官。見つかった曰くつきの倉庫で何が…「脱柵」
    四国の集落に出る死人の群れ。身代わりの贄を求める死人に魅入られた少女を救う道は…「一年と七人」
    宅配怪談から自衛隊怪談、そして村の怖い話27話の闇をお裾分け。

遺言怪談 形見分け(竹書房) [電子書籍] の商品スペック

書店分類コード U055
Cコード 0193
出版社名 竹書房
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紙の本のISBN-13 9784801941892
ファイルサイズ 0.9MB
著者名 加藤一
西浦和也
著述名 著者

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