骨瞑想（みらいパブリッシング） [電子書籍]

骨瞑想（みらいパブリッシング） [電子書籍] の 商品概要

• なんとなく身体の調子が良くない、仕事や人間関係にストレスを抱えている、もっと自分の能力や体力を向上させたい……。
  そんな40、50代の働き盛りの人たちへ。
  「骨」に意識を集中させる骨瞑想や骨トレーニングで、心身を整えるメソッドを紹介します。
  
  ちまたで流行りの様々な瞑想法や筋トレとは一線を画すトレーニング法「骨瞑想」は、物理的に存在する「骨」にアプローチすることで、「心は骨に宿る」という意識を芽生えさせます。
  日々「骨瞑想」を続けることで、様々な悩みが解消され、いくつになっても心身の健康を維持する手助けになります。
  

• 目次

  はじめに「骨瞑想」で身体と心の両面を整えよう
  序章「骨瞑想」で私の人生は好転した
  　小学生時代、剣道の「面！」を受けて生きづらさが解消
  　西野流呼吸法で大学受験合格
  　「氣の交流」でコミュニケーション力アップ
  　部下の死を乗り越える
  　企業スキャンダルの最前線に立たされる
  　顔の骨を手でこすって、うつ病を克服
  第1章　現代人の「骨」はこんなに危ない
  　平均寿命と健康寿命は10年乖離している
  　高齢者にとって「骨折」は深刻な問題
  　筋トレブームの落とし穴
  　過度な筋トレで呼吸が阻害される
  　スマホで脳ばかり刺激している現代人
  　コロナ禍で骨が弱くなった　ほか
  第2章　「骨哲学」で自分の身体を深く理解しよう
  　骨の永続性は人間に哲学的考察をもたらす
  　生物は骨の進化と肺呼吸の獲得で上陸を成し遂げた
  　人間の特徴は直立二足歩行にある
  　背骨が頭を支えたことで脳が発達した
  　骨のホルモンが若さを生み出す
  　骨が持つ驚異の回復力・代謝力
  　骨をどう分類するか
  　27本の骨によって人類は手が器用になった
  　足の骨
  　「ムーンウォーク」と「ゾンビ・ダンス」
  　「氣」とは何か
  　「氣骨」という言葉の深い意味
  　「かめはめ波」は手の骨から出る「氣」　ほか
  第3章　骨は「氣のルート」である（身体哲学者・勇崎賀雄氏インタビュー）
  　西洋と東洋の医学、医術の違い
  　5000年前に確立されていたインド医療アーユルヴェーダ
  　身体には論理的な西洋医学では説明できない神秘さがある
  　呼吸を知る前に理解しておきたい身体的な知
  　いい呼吸を知る
  　いい呼吸は人間以外の動物に習う
  　筋肉一辺倒の考え方に警鐘を鳴らす
  　横隔膜と骨盤底の関係
  　完全オリジナルな「骨と呼吸の勇崎メソッド」とは
  　人間の生と死は息を「吸う」こと
  　勇崎メソッドの陰陽
  　人間は「陰圧」を使って呼吸をしている
  　氣の通るメインルートは骨　ほか
  第4章　「骨瞑想」で心身の健康を取り戻そう
  　「瞑想」と「骨瞑想」の違い
  　勇崎先生の「坐禅身法」
  　骨瞑想は心よりも身体（骨）が大事
  　骨瞑想のエクササイズ
  　正坐が身体に与える効能
  　硬い床が骨を刺激する
  　「背骨」と「身体の先端部の骨」を意識
  　身体の動きと呼吸の微妙な関係
  　筋肉が消える境地と「無人称の自己」　ほか
  おわりに　心が荒れている時代だからこそ「骨瞑想」
  

骨瞑想（みらいパブリッシング） [電子書籍] の商品スペック