日下を、なぜクサカと読むのか(河出書房新社) [電子書籍]
    • 日下を、なぜクサカと読むのか(河出書房新社) [電子書籍]

    • ¥2,970594 ゴールドポイント(20%還元)
    • すぐ読めます
100000086602582232

日下を、なぜクサカと読むのか(河出書房新社) [電子書籍]

筒井 功(著者)
価格:¥2,970(税込)
ゴールドポイント:594 ゴールドポイント(20%還元)(¥594相当)
フォーマット:
専用電子書籍リーダアプリ「Doly」が必要です。無料ダウンロード
出版社:河出書房新社
公開日: 2024年11月22日
すぐ読めます。
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:電子書籍リーダーアプリ「Doly」専用コンテンツ

カテゴリランキング

こちらの商品は電子書籍版です

日下を、なぜクサカと読むのか(河出書房新社) [電子書籍] の 商品概要

  • 「日下」と書いて「クサカ」と読むことは知られている。ではなぜその漢字をあてるのか。そうした古代にまで遡られるとみられる言葉の謎を、地名のフィールド調査から解明する。

    目次
    第一章 「日下」と書いて、なぜ「くさか」と読むのか
    第二章 「笠置」は「日陰地」を意味していた
    第三章 『日本書紀』の「頬枕田(つらまきだ)」は円形の田を指す
    第四章 「鳥居」のトリとは境のことである
    第五章 卑弥呼のような女性のことを「大市(おおいち)」といった
    第六章 「国」は「山に囲まれた土地」のことだった
    第七章 「山中」と「中山」は同じか、違うか
    第八章 「ツマ(妻)」の原義は「そば」「へり」である
    第九章 「アオ」「イヤ」は葬地を指す言葉であった
    第十章 「賽の河原」とは、どんなところか

    その答は第一章に。ありふれた言葉の、忘れられた意味を追って。
    古地名の語源を、地形の状況から仮説を立て、例を広げ、
    実地調査と聞き取りで実証する。これはもう、
    地名解読の科学的アプローチへの旅路である。

日下を、なぜクサカと読むのか(河出書房新社) [電子書籍] の商品スペック

書店分類コード F700
Cコード 0021
出版社名 河出書房新社
本文検索
他の河出書房新社の電子書籍を探す
紙の本のISBN-13 9784309229218
ファイルサイズ 50.1MB
著者名 筒井 功
著述名 著者

    河出書房新社 日下を、なぜクサカと読むのか(河出書房新社) [電子書籍] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!