イノベーションの科学 創造する人・破壊される人(中央公論新社) [電子書籍]
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イノベーションの科学 創造する人・破壊される人(中央公論新社) [電子書籍]

清水洋(著者)
価格:¥1,012(税込)
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フォーマット:
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出版社:中央公論新社
公開日: 2024年11月20日
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イノベーションの科学 創造する人・破壊される人(中央公論新社) の 商品概要

  • 経済成長の起爆剤として期待されるイノベーション。
    将来への新しい希望であると同時に、「創造的破壊」と言われるように、人々のスキルや生活の基盤を壊す側面もある。
    本書は「人」の観点から検討し、創造の促進は元より、破壊の打撃を軽減する方策を考察する。
    創造する人、破壊される人の特徴とは?
    抵抗と格差を縮小する教育投資、ミドル・シニア層のリスキリングとは?
    希望と幸せのための二つのリスク・シェアとは?

     ■目 次■

    はじめに

    第1章 イノベーションとは何か
    1 「創造的破壊」としてのイノベーション
    2 不確実性がつきもの
    3 創造の恩恵と破壊のダメージには時間差がある
     
    第2章 創造する人の特徴
    1 創造性は才能なのか、環境なのか
    2 動機づけ次第で創造性が変わる
    3 誰がイノベーションを生み出すのか
    4 「創造的破壊」の張本人は誰か
     
    第3章 破壊される人は誰か
    1 誰が破壊されやすいのか
    2 どのような人が破壊されてきたのか
    3 破壊されるインパクト
     
    第4章 新しいモノゴトへの抵抗
    1 抵抗を生むイノベーション
    2 政府はどちら側につくのか
    3 抵抗がなくなる条件
     
    第5章 アメリカ型をマネするな
    1 世界をリードするイノベーション大国
    2 広がる格差と増える絶望死
    3 どこかに正解がある?
     
    第6章 自己責任化する社会
    1 リスクの取り方、分散の仕方
    2 個人が引き受ける破壊リスク
    3 広がる自己責任と、狭まる「他者への責任」

    第7章 創造と破壊のためのリスク・シェア
    1 政府の再分配
    2 リスク・シェアのさまざまな可能性
    3 イノベーションを方向づける
     
    おわりに
    謝辞
    参考文献
    註記

イノベーションの科学 創造する人・破壊される人(中央公論新社) の商品スペック

Cコード 1234
出版社名 中央公論新社
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紙の本のISBN-13 9784121028310
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ファイルサイズ 1.9MB
著者名 清水洋
著述名 著者

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