私が本からもらったもの 翻訳者の読書論(VOYAGER(ボイジャー)) [電子書籍]
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私が本からもらったもの 翻訳者の読書論(VOYAGER(ボイジャー)) [電子書籍]

鈴木 芳子(著者)駒井 稔(著者)
価格:¥1,760(税込)
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出版社:VOYAGER(ボイジャー)
公開日: 2024年11月29日
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私が本からもらったもの 翻訳者の読書論(VOYAGER(ボイジャー)) の 商品概要

  • あなたが本からもらったものは何ですか?

    「光文社古典新訳文庫」創刊編集長の駒井稔を聞き手に、8人の翻訳者が語る本にまつわる数々の思い出。

    「WATERRAS BOOK FES」の「翻訳者×駒井稔による台本のないラジオ」待望の書籍化!

    「最も原始的なタイムマシン、あるいは書物の危険な匂い」(貝澤哉)と「本箱の家」(永田千奈)、2つのエッセイも収録。

    本は人生最高の贈り物である。読書のおもしろさを語り尽くした一冊。(書肆侃侃房)

    【目次】
    はじめに 駒井稔

    第1夜 鈴木芳子(ドイツ文学)

    第2夜 貝澤哉(ロシア文学)

    第3夜 永田千奈(フランス文学)

    第4夜 木村政則(英米文学)

    第5夜 土屋京子(英米文学)

    第6夜 高遠弘美(フランス文学)

    第7夜 酒寄進一(ドイツ文学)

    第8夜 蜂飼耳(日本文学)

    あとがき 駒井稔

    【著者】
    駒井稔
    1956年横浜生まれ。慶應義塾大学文学部卒。1979年光文社入社。広告部勤務 を経て、1981年「週刊宝石」創刊に参加。ニュースから連載物まで、さまざまなジャンルの記事を担当する。1997年に翻訳編集部に異動。2004年に編集長。2年の準備期間を経て2006年9月に古典新訳文庫を創刊。10年にわたり編集長を務めた。 著書に『いま、息をしている言葉で。──「光文社古典新訳文庫」誕生秘話』(而立書房)、編著に『文学こそ最高の教養である』(光文社新書)がある。現在、ひとり出版社「合同会社駒井組」代表。

    鈴木芳子
    1987年早稲田大学大学院文学研究科修士課程修了。ドイツ文学者・翻訳家。『ベビュカン』にて独日翻訳賞マックス・ダウテンダイ・フェーダー・東京ドイツ文化センター賞受賞。訳書にショーペンハウアー『読書について』『幸福について』、フォイヒトヴァンガー『宮廷画家ゴヤ』、ヒュルゼンベック編著『ダダ大全』、ローゼンクランツ『醜の美学』ほか多数。

    貝澤哉
    1963 年東京生まれ。早稲田大学大学院ロシア文学専攻博士課程単位取得退学。早稲田大学文学学術院教授。著書に『引き裂かれた祝祭 バフチン・ナボコフ・ロシア文化』(論創社、2008 年)、共編著『再考ロシア・フォルマリズム 言語・メディア・知覚』(せりか書房、2012年)。翻訳に、ゴロムシトク『全体主義芸術』(水声社、2007 年)、ナボコフ『カメラ・オブスクーラ』『絶望』『偉業』(光文社古典新訳文庫、2011、2013、2016 年)など。


    永田千奈
    1967 年東京生まれ。フランス語翻訳者。訳書にシュペルヴィエル『海に住む少女』、ラファイエット夫人『クレーヴの奥方』(光文社古典新訳文庫)、ロマン・ガリ『凧』(共和国)など。

    木村政則
    英米文学翻訳家。著書に『20 世紀末イギリス小説──アポカリプスに向かって』(彩流社)。訳書にミュリエル・スパーク『バン、バン! はい死んだ』『ブロディ先生の青春』『あなたの自伝、お書きします』(河出書房新社)、サマセット・モーム『マウントドレイゴ卿/パーティの前に』、D・H・ロレンス『チャタレー夫人の恋人』、ラドヤード・キプリング『キム』(光文社古典新訳文庫)、クリストファー・イシャウッド『いかさま師ノリス』(白水社)など。

    土屋京子
    翻訳家。1956年生まれ。東京大学教養学部卒。訳書に『ワイルド・スワン』(ユン・チアン)、『EQ~こころの知能指数』(ゴールマン)、『トム・ソーヤーの冒険』『ハックルベリー・フィンの冒険』(トウェイン)、『ナルニア国物語』全7巻(C・S・ルイス)、『仔鹿物語』(ローリングズ)、『秘密の花園』『小公子』『小公女』(バーネット)、『あしながおじさん』(ウェブスター)、『部屋』(ドナヒュー)ほか多数。

    高遠弘美
    1952年3月、長野県生まれ。現在明治大学商学部・大学院教養デザイン研究科教授。著書に『物語 パリの歴史』(講談社新書)『七世竹本住大夫』(講談社)『乳いろの花の庭から』(ふらんす堂)他、翻訳に『珍説愚説辞典』(国書刊行会)ロミ『完全版 突飛なるものの歴史』(平凡社)レアージュ『完訳 Oの物語』(学習研究社)プルースト『失われた時を求めて』(光文社古典新訳文庫、全14巻予定。個人全訳中)、最新刊にF・ピション『プルーストへの扉』(白水社)があるほか著作多数を数える。

    酒寄進一
    1958 年

私が本からもらったもの 翻訳者の読書論(VOYAGER(ボイジャー)) の商品スペック

シリーズ名 私が本からもらったもの 翻訳者の読書論
Cコード 0095
出版社名 VOYAGER(ボイジャー)
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紙の本のISBN-13 9784863854871
ファイルサイズ 3.4MB
著者名 鈴木 芳子
駒井 稔
著述名 著者

    VOYAGER(ボイジャー) 私が本からもらったもの 翻訳者の読書論(VOYAGER(ボイジャー)) [電子書籍] に関するレビューとQ&A

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