人面島(小学館) [電子書籍]
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人面島(小学館) [電子書籍]

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出版社:小学館
公開日: 2024年12月06日
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こちらの商品は電子書籍版です

人面島(小学館) [電子書籍] の 商品概要

  • 隠れキリシタンの島で起きた、密室殺人!

    相続鑑定士の三津木六兵の肩には人面瘡が寄生している。毒舌ながら頭脳明晰なその怪異を、六兵は「ジンさん」と呼び、頼れる友人としてきた。
    今回、六兵が派遣されたのは長崎にある島、通称「人面島」。村長の鴇川行平が死亡したため財産の鑑定を行うのだ。道中、島の歴史を聞いた六兵は驚く。ここには今も隠れキリシタンが住み、さらには平戸藩が隠した財宝が眠っているらしい。
    一方、鴇川家にも複雑な事情があった。行平には前妻との間に長男・匠太郎、後妻との間に次男・範次郎がいる。だが二人には女性をめぐる因縁があり、今もいがみ合う仲。さらに前妻の父は島民が帰依する神社の宮司、後妻の父は主要産業を統べる漁業組合長という実力者だ。
    そんななか、宮司は孫の匠太郎に職を継ぐべく儀式を行う。深夜、祝詞を上げる声が途切れたと思いきや、密室となった祈祷所で死んでいる匠太郎が発見された。ジンさんは言う。「家族間の争いは醜ければ醜いほど、派手なら派手なほど面白い。ああ、わくわくするなあ」戸惑いながらも六兵は調査を進めるが、第二の殺人事件が起きて――。
    毒舌人面瘡のジンさん&ポンコツ相続鑑定士ヒョーロク、今度は孤島の密室殺人に挑む!

    ※この作品は過去に単行本として配信されていた『人面島』の文庫版となります。

人面島(小学館) [電子書籍] の商品スペック

シリーズ名 人面瘡探偵
書店分類コード V750
Cコード 0193
出版社名 小学館
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紙の本のISBN-13 9784094074116
ファイルサイズ 4.0MB
著者名 中山 七里
著述名 著者

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