忠臣蔵の姫 阿久利(小学館) [電子書籍]
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忠臣蔵の姫 阿久利(小学館) [電子書籍]

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出版社:小学館
公開日: 2024年12月06日
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忠臣蔵の姫 阿久利(小学館) [電子書籍] の 商品概要

  • 赤穂浪士の助命嘆願に命を賭した姫の物語。

    江戸は元禄、生類憐みの令が布かれていた頃。
    広島三次藩に生まれた阿久利は、播磨赤穂藩の浅野内匠頭長矩に輿入れし、安寧な暮らしを送っていた。
    しかし、勅使饗応指南役である高家筆頭・吉良上野介の「ある依頼」を断ってから、暗雲が垂れ込めはじめる。
    さらに、大名火消しを拝命する内匠頭が取った火事場での「ある行い」から、五代将軍徳川綱吉の側近・柳沢保明からも不興を買ってしまう。
    内匠頭を快く思わない吉良と柳沢は、密かに赤穂藩改易に動き出す。
    そしてついに、度重なる嫌がらせに我慢ならず、江戸城中松の廊下で吉良へ刃傷に及んだ内匠頭。
    即日切腹処分となった夫の死に、阿久利は悲しみに暮れながらも、国家老の大石内蔵助とともに浅野家再興に長きにわたり奔走する。
    だが、とうとう叶うことなく、刃傷沙汰の幕が下りたのだった。
    望みを絶たれた浪士たちは、剣豪の堀部安兵衛を中心に、死んだ主の恨みを晴らさんと吉良邸への討ち入りを決行。見事に武士の本懐を果たす。
    今度は、義士たちの助命嘆願に尽力する阿久利だったが……。
    最愛の夫の「遺言」を守るべく、命を懸けた阿久利姫の生涯を描く。

    ※この作品は過去に単行本として配信されていた『忠臣蔵の姫 阿久利』と、『義士切腹 忠臣蔵の姫 阿久利』を改稿して合本した文庫版となります。

忠臣蔵の姫 阿久利(小学館) [電子書籍] の商品スペック

書店分類コード V530
Cコード 0193
出版社名 小学館
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紙の本のISBN-13 9784094074109
ファイルサイズ 4.2MB
著者名 佐々木 裕一
著述名 著者

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