逃亡犯とゆびきり(小学館) [電子書籍]
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逃亡犯とゆびきり(小学館) [電子書籍]

価格:¥1,683(税込)
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出版社:小学館
公開日: 2024年12月11日
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こちらの商品は電子書籍版です

逃亡犯とゆびきり(小学館) [電子書籍] の 商品概要

  • 親友が、シリアルキラーになった。

    フリーライターの世良未散のもとに「女子中学生墜落死事件」の執筆依頼が入った。エロやお笑い記事を書きながら、いずれは社会派のルポをと願っていた未散には願ってもない仕事だ。
    転落死した15歳の少女・清水萌香は、死亡時スマートフォンを所持しておらず、「あたしは一一七人に殺された」という遺書を残していた。周囲の人間の、萌香に対する評価もさまざまだ。深まる謎に翻弄されつつ書いた記事の「前編」が雑誌に掲載された日、未散のスマホに着信が入る。それは、高校時代、未散にフリーライターとしての基礎をもたらした、親友・古沢福子からだった。「記事、読んだぞ」「2-Aの神崎を思い出したよ」とだけ告げて電話は切れる。しかしその言葉は、萌香の抱えていた闇を明らかにするものだった。
    事件の真相に迫る「後編」の記事は評判を呼び、未散はライターとしての知名度を上げる。しかしそれを福子に伝えることは叶わない。なぜなら、福子は4人の男女を殺害した容疑で指名手配中の身だからだ。どこにいるかも、連絡先もわからない。次第に、未散は福子からの電話を心待ちにするようになる。それが、前代未聞の事件の端緒になるとも知らずに……。

逃亡犯とゆびきり(小学館) [電子書籍] の商品スペック

書店分類コード V721
Cコード 0093
出版社名 小学館
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紙の本のISBN-13 9784093867443
ファイルサイズ 2.7MB
著者名 櫛木 理宇
著述名 著者

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