銀嶺のかなた(一) 利家と利長(文藝春秋) [電子書籍]
    • 銀嶺のかなた(一) 利家と利長(文藝春秋) [電子書籍]

    • ¥1,899190 ゴールドポイント(10%還元)
    • すぐ読めます
100000086602600552

銀嶺のかなた(一) 利家と利長(文藝春秋) [電子書籍]

価格:¥1,899(税込)
ゴールドポイント:190 ゴールドポイント(10%還元)(¥190相当)
フォーマット:
専用電子書籍リーダアプリ「Doly」が必要です。無料ダウンロード
出版社:文藝春秋
公開日: 2024年12月11日
すぐ読めます。
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:電子書籍リーダーアプリ「Doly」専用コンテンツ
こちらの商品は電子書籍版です

銀嶺のかなた(一) 利家と利長(文藝春秋) [電子書籍] の 商品概要

  • 信長の命で前田利家・利長父子が能登入国!

    歴史時代小説の第一人者・安倍龍太郎の集大成!
    戦国末期、前田利家・利長父子の決断こそが日本の流れを決めた――。

    織田信長と柴田勝家のもとで手柄を打ち立て、〈槍の又左〉と戦国に名を轟かせた豪傑・前田利家と、その息子で温厚かつ秀才肌で〈上様の近習〉となった利長。世代間ギャップと性格の違いを背景に、父子は時に激しく対立しつつ、乱世の荒波を乗り越えていく。

    本書の冒頭は、柴田勝家率いる織田勢と上杉勢が激しく争う「手取川の戦い」。そこで手痛い敗北を喫するも、謙信の急死で形勢を挽回した織田勢は加賀ばかりか能登、越中の大半を支配下に組み込んでゆく。信長の馬揃えのため上洛した利家にもたらされたのは、「能登一国を任せるゆえ励め」との言葉だった。さらに利長は信長の近習、さらに娘婿にまで取り立てられる。

    しかし、国持大名として能登一国をどう収めるのか? 越中への侵攻の行方は? 数々の難題に立ち向かう前田利家のもとに、まさかの本能寺における信長の訃報が届けられ……。

銀嶺のかなた(一) 利家と利長(文藝春秋) [電子書籍] の商品スペック

シリーズ名 銀嶺のかなた
Cコード 0093
出版社名 文藝春秋
本文検索
他の文藝春秋の電子書籍を探す
紙の本のISBN-13 9784163919249
ファイルサイズ 10.4MB
著者名 安部 龍太郎
著述名 著者

    文藝春秋 銀嶺のかなた(一) 利家と利長(文藝春秋) [電子書籍] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!