銀嶺のかなた(二) 新しい国(文藝春秋) [電子書籍]
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銀嶺のかなた(二) 新しい国(文藝春秋) [電子書籍]

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出版社:文藝春秋
公開日: 2024年12月11日
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銀嶺のかなた(二) 新しい国(文藝春秋) [電子書籍] の 商品概要

  • 賤ケ岳の戦いの真実と天下静謐の行方は――。

    直木賞受賞作『等伯』を超える安倍龍太郎の野心作!
    戦国末期、前田利家・利長父子の決断こそが日本の流れを決めた――。

    織田信長と柴田勝家のもとで手柄を打ち立て、〈槍の又左〉と戦国に名を轟かせた豪傑・前田利家と、その息子で温厚かつ秀才肌の利長。世代間ギャップと性格の違いを背景に、父子は時に激しく対立しつつ、乱世の荒波を乗り越えていく。

    本能寺で信長が斃れた後、清須会議を経ても豊臣秀吉と柴田勝家の争いは日ごと増すばかりだった。そして遂に後に「賤ケ岳の戦い」と言われる決戦で、ふたりは雌雄を決することになる。長年の恩義から、勝家のもとで前田利家・利長親子は、秀吉と対峙することになるが、決戦で思いもよらぬ事態が起こったことで!?

    その後、関白となり権力の座に就いた秀吉から、最大の信頼を得た前田父子。盟友・佐々成政との死闘を経て、天下静謐のため自ら信じた道を進んでいく。そして新しい時代に向けた北陸の雄・加賀藩の礎が着々と築かれ……。

銀嶺のかなた(二) 新しい国(文藝春秋) [電子書籍] の商品スペック

シリーズ名 銀嶺のかなた
Cコード 0093
出版社名 文藝春秋
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紙の本のISBN-13 9784163919256
ファイルサイズ 10.3MB
著者名 安部 龍太郎
著述名 著者

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