絵本でわかる経済のおはなし バブルが村にやってきた!(講談社) [電子書籍]
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絵本でわかる経済のおはなし バブルが村にやってきた!(講談社) [電子書籍]

林 ユミ(著者)森永 卓郎(著者)
価格:¥1,430(税込)
ゴールドポイント:286 ゴールドポイント(20%還元)(¥286相当)
フォーマット:
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出版社:講談社
公開日: 2025年01月21日
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こちらの商品は電子書籍版です

絵本でわかる経済のおはなし バブルが村にやってきた!(講談社) の 商品概要

  • ペンギンさんは、腕のいい家具職人でしたが、いまはもう、引退しています。

    アニマル村に住むどうぶつたちは、助けあってくらしています。仕事をやめたペンギンさんに、みんないろいろな食べものをもってきてくれます。

    ある日、ペンギンさんは、いつもお世話になっている近所のひとに、お中元を贈ろうと思いました。

    ただ、会社を退職しているので、お金がありません。

    そこで、「1日まるごと なんでも おてつだいします」と書いたクーポン券を近所のおうちに配りました。

    腕のいいペンギンさんのおてつだいクーポン券は大人気!

    そのひょうばんをききつけた、証券会社のタヌキさんは……?


    もともと、ペンギンさんが無料でくばったクーポン券が1000円になり、3000円になり、最後にはなんと1億円になってやがて、ただの紙くずになってしまうまでのアニマル村の大騒動。

    ものの値段はどうやって決まっていくのか。
    まわりの人が儲けてみえるとき、自分も儲けたいという気持ちはなぜ止まらないのか。
    値上がりを期待してお金を借りて手に入れることはなぜおそろしいのか。

    アニマル村の物語を通して、わかりやすく伝わります。



    〈森永卓郎さんから子どもたちへメッセージ〉


    みなさんに伝えたいことは、「お金が自動的に増えることはない」ということです。

    お金が増えるのは、働いたときと、人から奪ったときに限られます。

    投資をすると、一見お金が増えたように見えるのですが、それは「バブル」が生じているからで、バブルは必ずはじけます。

    バブルがはじけたときに、被害を受けるのは、最後まで投資を続けた人です。

    つまり、投資というのは、ババ抜きと同じゲームなのです。

    ですから、投資でお金を稼ごうなどと思わず、まじめに働いてお金を稼ぐことが、人生で何より大切なのです。 



    *すべての漢字ふりがなつき
    *小学校低学年から
    *オールカラー32ページ



    ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

絵本でわかる経済のおはなし バブルが村にやってきた!(講談社) の商品スペック

書店分類コード E270
Cコード 8071
出版社名 講談社
本文検索 不可
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紙の本のISBN-13 9784065380895
ファイルサイズ 48.8MB
著者名 林 ユミ
森永 卓郎
著述名 著者

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