ぼくはねこの管理人 浪漫荘おもいでダイアリー(KADOKAWA) [電子書籍]
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ぼくはねこの管理人 浪漫荘おもいでダイアリー(KADOKAWA) [電子書籍]

高橋 由太(著者)しまざき ジョゼ(イラスト)
価格:¥770(税込)
ゴールドポイント:231 ゴールドポイント(30%還元)(¥231相当)
フォーマット:
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出版社:KADOKAWA
公開日: 2025年01月24日
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こちらの商品は電子書籍版です

ぼくはねこの管理人 浪漫荘おもいでダイアリー(KADOKAWA) の 商品概要

  • 川越市にある古い木造アパート「浪漫荘」。
    その管理人の孫である漫画家志望の門脇暖(だん)は、祖母・門脇ちえが亡くなってしまったために管理人となった。
    近々取り壊すことになるだろうと両親に言われているが、祖母の思い出の浪漫荘をなんとか立て直したい。
    そう思う一心から、自らの夢を追いながら管理人として働きはじめた。
    その浪漫荘には、祖母の飼い猫だった「ちっちゃいのすけ」が遺されていた。
    ハチワレの黒猫で、足だけが白いいわゆる「靴下猫」だ。
    話しかけるとまるで話が分かるようなそぶりをする「ちっちゃいのすけ」だが、まさか本当に分かっているはずはあるまい。
    そう思いながら、暖は自身の悩みを打ち明けたりしてみるのだった。

    * * *

    ぼくの名前は「ちっちゃいのすけ」。
    「浪漫荘」という古いアパートに住んでいる猫だ。住人たちには「ちーちゃん」と呼ばれながら暮らしている。
    管理人のおばあちゃんが突然病気で亡くなってしまい、ぼくはひどく悲しんだけれど、
    住人のみんなと亡くなったおばあちゃんのことばに支えられ、今もなんとか暮らしている。
    そんなところに、新しい管理人がやってきた。
    頼りない青年で、おばあちゃんの代わりなんかつとまるわけないのは承知だけど、実は助けてもらった過去がある。
    その恩に報いるために、この縄張りを守る手伝いと、らくがきばかりする夢を追いかける手助けをしてやろうと思う。
    住人たちはいろんな事情を抱えてここにいるけど、果たして暖は一人前の管理人になれるだろうか?

    * * *

    「浪漫荘」に暮らす暖と住人たち、そして人のことばが分かる猫の「ちっちゃいのすけ」が贈る、
    過去の悲しみを乗り越え、今を生きる強い気持ちが湧き上がる、温かな連作短編集。

ぼくはねこの管理人 浪漫荘おもいでダイアリー(KADOKAWA) の商品スペック

発行年月日 2025/01/24
Cコード 0193
出版社名 KADOKAWA
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紙の本のISBN-13 9784041158272
ファイルサイズ 5.2MB
著者名 高橋 由太
しまざき ジョゼ
著述名 著者
イラスト

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