人と人のあいだを生きる 最終講義エイブル・アート・ムーブメント(VOYAGER(ボイジャー)) [電子書籍]
    • 人と人のあいだを生きる 最終講義エイブル・アート・ムーブメント(VOYAGER(ボイジャー)) [電子書籍]

    • ¥2,200440 ゴールドポイント(20%還元)
    • すぐ読めます
100000086602664761

人と人のあいだを生きる 最終講義エイブル・アート・ムーブメント(VOYAGER(ボイジャー)) [電子書籍]

鷲田 清一(著者)播磨 靖夫(著者)
価格:¥2,200(税込)
ゴールドポイント:440 ゴールドポイント(20%還元)(¥440相当)
フォーマット:
専用電子書籍リーダアプリ「Doly」が必要です。無料ダウンロード
出版社:VOYAGER(ボイジャー)
公開日: 2025年01月31日
すぐ読めます。
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:電子書籍リーダーアプリ「Doly」専用コンテンツ
こちらの商品は電子書籍版です

人と人のあいだを生きる 最終講義エイブル・アート・ムーブメント(VOYAGER(ボイジャー)) の 商品概要

  • 生をより深く、美しく変えるエイブル・アート・ムーブメント。他者と生きる社会のはじめかた

    ケアとアートをむすぶ先駆者として半世紀―
    障害のある人の表現に“可能性”を見出し、
    周縁から「生の尊厳ある社会」を導いた、
    思想家・運動家によるラストメッセージ。

    人と人のあいだを生きる――
    生をより深く、美しく変える
    エイブル・アート・ムーブメント。

    「みなさん、こんにちは。いま紹介がありました、播磨と申します。今日はわずかな時間ではありますが、我々が取り組んでいる『エイブル・アート・ムーブメント』について、また、ケアについてお話をしたいと思います――」(本文より)

    障害のある人の生きる場「たんぽぽの家」づくりをはじめ、わたぼうし音楽祭、エイブル・アート・ムーブメント(可能性の芸術運動)、Good Job!プロジェクトなど、ケアとアートをむすぶ数々の市民運動を提唱・実践し、2024年秋、生涯に幕を閉じた文化功労者・播磨靖夫(享年82)。
    その活動を集大成した「最終講義」を、未来に向けてーー

    解説・鷲田清一(哲学者)
    播磨さんが口にされたこんな言葉が今もあざやかに耳に残っている。
    ――「遠いところ、弱いところ、小さいところに種があるのです」

    他者と生きる社会のはじめかた

    【目次】
    はじめに
    終講義 エイブル・アート・ムーブメント
    能性の芸術論
    「魂の芸術家」たちのアートと生命をおりなす新しい芸術運動
    アートリンクから生まれる生命の新しいかたち
    障害者アートと人権
    社会連帯とアートの役割
    磨靖夫の視点原点?もっとも笑うやつが最後に勝つ
    ペンの力と、ただ人の運動と
    生涯“小僧”の在野精神
    学びを自分たちの手に取り戻す
    人間みな同じで、人間みな違う
    もっとも笑うやつが最後に勝つ
    もうひとつの共生の試み
    「裏作」で何かを創造しよう
    あとがきにかえて―斜めはすかいで異所懸命に
    本書出版にあたって
    解説 播磨さんの達観 鷲田清一(哲学者)

    【著者】
    播磨 靖夫
    1942年、台北生まれ、兵庫県宝塚市出身。毎日新聞社記者を経て、フリージャーナリストに。一般財団法人たんぽぽの家理事長、社会福祉法人わたぼうしの会理事長として、障害のある人たちの生きる場「たんぽぽの家」づくりを市民運動として展開。アートと社会の新しい関係をつくる「エイブル・アート・ムーブメント(可能性の芸術運動)」を提唱し、障害のある人による芸術表現活動隆盛の礎を築いた。

人と人のあいだを生きる 最終講義エイブル・アート・ムーブメント(VOYAGER(ボイジャー)) の商品スペック

シリーズ名 人と人のあいだを生きる 最終講義エイブル・アート・ムーブメント
Cコード 0036
出版社名 VOYAGER(ボイジャー)
本文検索
他のVOYAGER(ボイジャー)の電子書籍を探す
紙の本のISBN-13 9784910534084
ファイルサイズ 27.0MB
著者名 鷲田 清一
播磨 靖夫
著述名 著者

    VOYAGER(ボイジャー) 人と人のあいだを生きる 最終講義エイブル・アート・ムーブメント(VOYAGER(ボイジャー)) [電子書籍] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!