BAUをめぐる冒険(左右社) [電子書籍]
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BAUをめぐる冒険(左右社) [電子書籍]

坂口 恭平(著者)GOTO AKI(著者)石塚 元太郎(著者)
価格:¥2,640(税込)
ゴールドポイント:528 ゴールドポイント(20%還元)(¥528相当)
フォーマット:
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出版社:左右社
公開日: 2025年02月03日
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こちらの商品は電子書籍版です

BAUをめぐる冒険(左右社) [電子書籍] の 商品概要

  • 「僕はずっと建築家として生きている」
    他人の家を建てるのではなく、生活の喜びを与える芸術、自分が生きるための空間をつくりだしてきた。
    建てない建築家、坂口恭平の原点にして初の建築探訪記。

    インド、ヨーロッパ、アメリカ。6ヶ国の旅、14組の建築家。
    ◆「問い」を生み出すことでナチスに抵抗したバウハウス
    ◆ガウディの影に隠れながら、バルセロナの街に生涯を捧げた建築家ジュゼップ・マリア・ジュジョール
    ◆フンダートヴァッサーの「生きのびるための技術」
    ◆不遇の時代を乗り越えて創作を続けたフランク・ロイド・ライト
    ◆周辺の環境や家具までも取り込んだ生活空間を考えた、ロサンゼルスのモダニズム運動
    ◆個人の独創の産物「石の家」
    ◆実験か、道楽か。フィリップ・ジョンソンとグラスハウス
    ◆公害で退廃した街を建築によって再生したフランク・O・ゲーリー
    ◆穏やかな暮らしに希望を見出したル・コルビュジエの晩年 ほか


     書名にもなっている「BAU」とはもちろんドイツで生まれた世界初のモダンデザインの学校「BAUHAUS(バウハウス)」から借りたのですが、BAUのドイツ語の意味は辞書によると「家、建築、構造、動物の巣穴、ねぐら」とあります。僕はそれこそ自分なりのBAU=巣穴、ねぐらを表そうとしていると考えるとしっくりきます。小学生の頃、僕がつくったのは自分のためのBAU(巣穴)だったのですね。
     家を建てるだけでなく、そこで暮らす人が使う物、生活に喜びを与える芸術、それこそ死にたいということを口にできる安心まで自作するような建築家。
     僕はそんな建築家として生きているつもりです。
    (「はじめに」より)

BAUをめぐる冒険(左右社) [電子書籍] の商品スペック

書店分類コード L421
Cコード 0052
出版社名 左右社
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紙の本のISBN-13 9784865284478
ファイルサイズ 128.4MB
著者名 坂口 恭平
GOTO AKI
石塚 元太郎
著述名 著者

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