コミンテルン 国際共産主義運動とは何だったのか(中央公論新社) [電子書籍]
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コミンテルン 国際共産主義運動とは何だったのか(中央公論新社) [電子書籍]

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出版社:中央公論新社
公開日: 2025年02月21日
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コミンテルン 国際共産主義運動とは何だったのか(中央公論新社) の 商品概要

  • ロシア革命後の一九一九年、コミンテルン(共産主義インターナショナル)は、世界革命のために誕生。
    各国共産主義政党の国際統一組織として、欧州のみならずアジアなど各地に影響を及ぼすべく、様々な介入や工作を行った。
    本書は、レーニンやスターリンら指導者の思想も踏まえ、知られざる活動に光をあてる。
    一九四三年の解体にいたるまで、人々を煽動する一方、自らも歴史に翻弄され続けた組織の軌跡を描き出す。


    目次

    まえがき
    序 章 誕生まで――マルクスからレーニンへ
    第1章 孤立のなかで――「ロシア化」するインターナショナル
    第2章 東方へのまなざし――アジア革命の黎明
    第3章 革命の終わりと始まり――ボリシェヴィズムの深層
    第4章 大衆へ――労働者統一戦線の季節
    第5章 スターリンのインターナショナル――独裁者の革命戦略
    第6章 「大きな家」の黄昏――赤い時代のコミンテルン
    第7章 夢の名残り――第二次世界大戦とその後
    あとがき

    主要参考文献
    コミンテルン 関連年表
    主要人名索引

コミンテルン 国際共産主義運動とは何だったのか(中央公論新社) の商品スペック

Cコード 1222
出版社名 中央公論新社
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紙の本のISBN-13 9784121028433
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ファイルサイズ 10.0MB
著者名 佐々木太郎
著述名 著者

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