(詳解)AWS Infrastructure as Code ――使って比べるTerraform&AWS CDK(技術評論社) [電子書籍]
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(詳解)AWS Infrastructure as Code ――使って比べるTerraform&AWS CDK(技術評論社) [電子書籍]

原旅人(著者)
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出版社:技術評論社
公開日: 2025年02月18日
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(詳解)AWS Infrastructure as Code ――使って比べるTerraform&AWS CDK(技術評論社) の 商品概要

  • 本書は,Amazon Web Services(AWS)のリソースを対象とした,コードによるインフラ管理――Infrastructure as Code(IaC)をテーマにした実践的な解説書です。IaCツールの中でも,幅広いシステムに対応できる「Terraform」と,抽象的なリソース記述が可能な「AWS CDK」を取り上げます。それぞれのツールの基本的な使い方や仕組みを解説するとともに,VPCやECSの構築といった具体例を通じてこれら2つのツールを横断的に比較・理解します。両ツールの「宣言的なコード記述」という共通点や,コード記述法や差分抽出プロセスの違いを掘り下げながら,AWSにおけるIaCの汎用的なスキルを習得できる内容となっています。IaCをこれから始めるユーザーに加え,Terraformユーザー,AWS CDKユーザーのどちらにも,新たな視点とスキルを提供します。
  • 目次

    第1章 クラウドとInfrastructure as Code
    1.1 クラウドとその利点
    1.2 AWSサービスとリソース
    1.3 Infrastructure as Code(IaC)
    1.4 AWSのIaCのためのツール
    1.5 CloudTrailを活用したアクションの実行ログの追跡
    1.6 本書の構成

    第2章 IaC環境の構築
    2.1 AWS CLIのインストール
    2.2 AWS IAM Identity Centerとその設定
    2.3 Terraformのインストール
    2.4 CDKのインストールとブートストラップ
    2.5 開発環境・ツール
    2.6 まとめ

    第3章 [体験]IaCによるリソースのデプロイ
    3.1 題材
    3.2 AWSマネジメントコンソールによるリソースのデプロイ
    3.3 Terraformによるリソースのデプロイ
    3.4 CloudFormationによるリソースのデプロイ
    3.5 CDKによるリソースのデプロイ
    3.6 リソースの属性を変更する
    3.7 IaCで構築したリソースの削除
    3.8 まとめ

    第4章 Terraform詳細解説
    4.1 Terraformによるリソースのデプロイの基本的な流れ
    4.2 Terraformのコンフィグファイルの記述
    4.3 Terraformのコードの構成単位
    4.4 ルートモジュールの記述
    4.5 子モジュールの記述
    4.6 子モジュールとその呼び出し
    4.7 コンフィグファイルの記述に便利なその他の機能
    4.8 Terraformのモジュールの配置
    4.9 Terraformのコマンド
    4.10 利用するTerraformやプロバイダのバージョン更新
    4.11 まとめ

    第5章 AWS CDK詳細解説
    5.1 CDKによるリソースのデプロイの基本的な流れ
    5.2 CDK最初の一歩:CDKプロジェクトの作成
    5.3 初期のディレクトリ構成
    5.4 Node.jsアプリとしてのCDK
    5.5 リソースの記述とデプロイ
    5.6 CDKのコンストラクタとツリー構造
    5.7 スタックのコンストラクタ
    5.8 複数の環境へのデプロイ
    5.9 cdk.context.json
    5.10 タグ
    5.11 エスケープハッチとrawオーバーライド
    5.12 スタック間の参照
    5.13 CDKのスナップショットテスト
    5.14 ブートストラップの役割
    5.15 CloudFormationのスタックの操作に失敗したとき
    5.16 まとめ

    第6章 VPCのIaCによる記述
    6.1 VPCを構成するリソース
    6.2 構築するVPCの仕様
    6.3 TerraformによるVPCの記述
    6.4 CDKによるVPCの記述
    6.5 まとめ

    第7章 ECSサービスのIaCによる記述
    7.1 構築するECSサービスの仕様
    7.2 デプロイするアプリの仕様とコード
    7.3 Terraformによるリソースの記述
    7.4 CDKによるリソースの記述
    7.5 まとめ

    第8章 Terraform & AWS CDK注意すべき相違点
    8.1 手動で変更されたリソースの差分検出
    8.2 実行計画(差分)作成プロセス
    8.3 差分表示のプロセス
    8.4 既存のリソースの参照
    8.5 IaCの管理下からリソースを除外する
    8.6 リソースの置換と処理順序
    8.7 まとめ

    第9章 既存リソースのインポート
    9.1 既存のリソースのインポートの必要性
    9.2 題材
    9.3 Terraformにおけるインポート
    9.4 CDKにおけるインポート
    9.5 CloudFormationからCDKへの移行
    9.6 まとめ

    第10章 Lambda関数のデプロイ
    10.1 Lambda関数のデプロイ
    10.2 題材
    10.4 Terraformを用いたアセット分離戦略によるLambda関数のデプロイ
    10.5 CDKを用いたアセット分離戦略によるLambda関数のデプロイ
    10.6 アセット統合戦略によるLambda関数のデプロイ
    10.7 CDKを用いたアセット統合戦略によるLambda関数のデプロイ
    10.8 Terraformを用いたアセット統合戦略によるLambda関数のデプロイ
    10.9 まとめ

    第11章 IaCにおけるLambda関数の活用
    11.1 CloudFormation(CDK)でLambda関数を活用する仕組み
    11.3 カスタムリソースの最初の実践:Lambdaに渡されるイベントの記録
    11.4 カスタムリソースの更新と物理ID
    11.5 イベントタイプによって挙動が異なるLambda関数の例
    11.6 カスタムリソースプロバイダの活用
    11.7 TerraformにおけるLambda関数の活用
    11.8 まとめ

(詳解)AWS Infrastructure as Code ――使って比べるTerraform&AWS CDK(技術評論社) の商品スペック

シリーズ名 エンジニア選書
書店分類コード K350
Cコード 3055
出版社名 技術評論社
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紙の本のISBN-13 9784297147242
ファイルサイズ 39.9MB
著者名 原旅人
著述名 著者

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