地主の経営（マネジメント社） [電子書籍]

地主の経営（マネジメント社） [電子書籍] の 商品概要

• 『地主の参謀』『地主の決断』『地主の真実』に続く、「地主の参謀」シリーズ第４弾。
  本書では地主３人への取材を通して、地主を取り巻く実情を考察するともに、士業・不動産会社の一流のプロフェッショナルを招いて対談を行い、地主に内在する課題、彼らと共に歩む士業や不動産会社、金融機関などのパートナーに内在する課題を掘り下げた。
  著者である地主の参謀：松本隆宏氏は、さまざまな地主のコンサルタントを行った経験から、「誰と共に歩むのかで、未来は変わる」と語る。地主が先祖代々引き継いできた資産を豊かな形で次世代に引き継ぐための有用なヒントを得られる１冊である。
  

• 目次

  第１章　星野家──信頼できるパートナーの存在が最大の利益を生み、リスクを最小化する
  　夫の死後、「資産を守る」という重圧がのしかかる
  　地主として、経営者として
  　頼る人が誰もいない
  　息子と叔父からの後押し
  　自宅の整理
  　事業の整理
  　駅前ビルの売却
  　この５年間を振り返って思うこと
  第２章　大川家── 付き合うパートナーを替えて見えてきた プロの真価と実力の差
  　後継ぎが必要な状況に
  　良縁と最初の決断
  　過去のパートナーのおかしな対応
  　資産の整理
  　決断を重ねて築いた未来
  第３章　中島家──見よう見まねの賃貸経営から学んだ事業の組み立て方と信頼するパートナーの必要性
  　農家の跡取り
  　素人の限界
  　畑の売却
  　資産の組み替え
  　兼業地主として
  第４章　特別対談 誰と共に歩むかで、未来は変わる
  　地主はみな孤独
  　「誰に相談するか」がわからない
  　地主のパートナーをめぐるおかしな実情
  　パートナーによって結果が大きく変わる
  　プロフェッショナルの真価
  　大事なのは、「どのプロにお願いするか」
  終章　幸せな未来へ向かって歩むために
  　視座を高く持ち、良い決断を行うということ
  　良質な情報に触れ、学び続けることの大切さ
  　ジャッジの仕方を学ぶ
  　「地主の大学」の意義
  　「経営者」として歩む
  　とどまらず「最良」を追求する
  

地主の経営（マネジメント社） [電子書籍] の商品スペック