「一人」のうらに 尾崎放哉の島へ(VOYAGER(ボイジャー)) [電子書籍]
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「一人」のうらに 尾崎放哉の島へ(VOYAGER(ボイジャー)) [電子書籍]

西川 勝(著者)
価格:¥1,760(税込)
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出版社:VOYAGER(ボイジャー)
公開日: 2025年03月14日
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「一人」のうらに 尾崎放哉の島へ(VOYAGER(ボイジャー)) の 商品概要

  • ケアと俳句から孤独について考える哲学エッセイ

    「「咳をしても一人」の句から始まった放哉の島への旅は、「一人」にしがみついているぼく自身からの旅でもあった。小豆島で放哉を想いつつ、自分をふり返る。「一人」ということばをつぶやくと、とたんに「一人」のうらから別の声が聞こえてくる。」(本書より)

    一人で生きるとはどういうことか。元看護師の臨床哲学者が、絶望の日々に救いを求めた放浪の俳人・尾崎放哉。放哉の遺した俳句を読み解き、その足跡を追って小豆島を旅しながら、人間の生と死を深く見つめる。心理学者・浜田寿美男との対談を収録。新たに1篇を加え、電子書籍化。

    【目次】
    プロローグ 蚊と放哉
    1章 「一人」のうらに--尾崎放哉の島へ
    2章 風の中の声
    3章 小豆島と放哉--浜田寿美男との対話
    エピローグ 放哉の笑い
    補章 放哉のわからない句で考えた--理解困難ベスト3
    資料 尾崎放哉年譜

    【著者】
    西川勝
    1957年、大阪生まれ。専門は、看護と臨床哲学。元大阪大学コミュニケーションデザイン・センター特任教授。現在はNPOココペリ121理事。高校卒業後、精神科・透析治療・老人介護の現場で看護師や介護士として働く。一方で関西大学の2部で哲学を学び、後に大阪大学大学院文学研究科博士前期課程修了。現在は「認知症コミュニケーション」の研究を行いつつ、哲学カフェやダンスワークショップなどの活動にも取り組む。著書に『臨床哲学への歩み』(ハザ)など。

「一人」のうらに 尾崎放哉の島へ(VOYAGER(ボイジャー)) の商品スペック

シリーズ名 「一人」のうらに 尾崎放哉の島へ
書店分類コード U705
Cコード 0095
出版社名 VOYAGER(ボイジャー)
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紙の本のISBN-13 9784907473013
ファイルサイズ 2.2MB
著者名 西川 勝
著述名 著者

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