となりのヤングケアラー ―SOSをキャッチするには?(筑摩書房) [電子書籍]
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となりのヤングケアラー ―SOSをキャッチするには?(筑摩書房) [電子書籍]

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出版社:筑摩書房
公開日: 2025年03月21日
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こちらの商品は電子書籍版です

となりのヤングケアラー ―SOSをキャッチするには?(筑摩書房) の 商品概要

  • どんなときに「クラスメイトの中にヤングケアラーがいるかもしれない」と感じるだろうか。家事や介護だけでなく、精神疾患をもつ家族を助ける子どももいる。複雑な感情を抱え、孤立を深めているケースも多い。ヤングケアラーが近くにいたとき、何ができるか。“居場所”をキーワードに考えていく。
  • 目次

    第1章 ヤングケアラーってどんな存在? /ヤングケアラーの発見/子どもが誰でももつ権利/第2章 家事や介護だけがケアなのだろうか? /親が精神疾患の子どもたち/社会から排除される家族/定義の試み(1)「家族への心配から逃げることができない子ども」/定義の試み(2)災害のなかの家族、災害としての家族/第3章 愛憎相半ばする……/相反する感情のゆらぎ/家族が心配であり、家族と一緒に過ごしたいし、家族のために役に立ちたい/家族にしばられて苦しい/「私」がなくなる/孤立/第4章 ヤングケアラーという言葉をどう受け止める? /マイナス面だけでないとらえ方/ヤングケアラーという言葉をどう受け止めるか/第5章 なぜヤングケアラーが注目されるのか 社会構造の変化から考える/昔の「ヤングケアラー」と今のヤングケアラー/社会構造の変化とヤングケアラーの誕生/第6章 ヤングケアラーに必要な支援/かすかなSOSへのアンテナ/本人への応援と家族への応援──現在整備されている支援制度/相談できる人・自分サイドの大人/居場所と仲間/生活支援と親支援──地域での子育てへとひらく/将来のモデル/終章 それぞれの「居場所」をみつける/困りごとをサポートし合う社会へ/一人ひとりへのまなざしと、ユニバーサルなケア/おわりに ヤングケアラーのみなさんと、そのまわりにいるみなさんへ/おもな参考文献など/次に読んでほしい本

となりのヤングケアラー ―SOSをキャッチするには?(筑摩書房) の商品スペック

書店分類コード F410
Cコード 0336
出版社名 筑摩書房
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紙の本のISBN-13 9784480251572
ファイルサイズ 8.0MB
著者名 村上 靖彦
著述名 著者

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