フォマルハウトの三つの燭台〈倭篇〉(講談社) [電子書籍]
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フォマルハウトの三つの燭台〈倭篇〉(講談社) [電子書籍]

神林長平(著者)
価格:¥1,078(税込)
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出版社:講談社
公開日: 2025年03月14日
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フォマルハウトの三つの燭台〈倭篇〉(講談社) [電子書籍] の 商品概要

  • 殺したのは自分自身?
    気が変になりそうだろ?

    AI家電の自殺疑惑、非実在の隣人を殺したと主張する被告人…
    次々に発生する起こりえない事件。
    日本SF界の巨匠が描く、地続きの未来の「真実」とは。

    想像する力を侮ってはならない。

    〈読者は現実と妄想は区別できるという常識を揺さぶられ、今いる現実はリアルなのか、実は妄想なのかを考えてしまうのではないか。(略)
    本書は、人間の想像力がいかに強い力を持っているかから始まる。それは、人間が想像したテクノロジーが次々と現実に作られていることからも分かるが、想像力が切り開いてきた科学技術の発達が、恩寵なのか、災厄なのか判然としないケースもある。本書は人類の未来を明るく照らすために、想像力をどのように使うべきかも示しているのである〉――末國善己(解説より)

    知能家電管理士である「ぼく」の仕事は、家電製品たちの仲を取り持つこと。
    きょうトースターが死んだ。
    自殺かもしれない。
    困り果てた「ぼく」と、友人で生来の自由人・太田林林蔵の前に現れたのは、角の生えた愛らしい兎。
    それは〈フォマルハウトの使い〉だという。
    日本SF界の巨匠が放つ想像力迸る野心作。

フォマルハウトの三つの燭台〈倭篇〉(講談社) [電子書籍] の商品スペック

Cコード 0193
出版社名 講談社
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紙の本のISBN-13 9784065386811
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著者名 神林長平
著述名 著者

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