源氏物語は読めているのか【続】 紫上考(笠間書院) [電子書籍]
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源氏物語は読めているのか【続】 紫上考(笠間書院) [電子書籍]

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出版社:笠間書院
公開日: 2025年04月18日
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源氏物語は読めているのか【続】 紫上考(笠間書院) の 商品概要

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    紫上の人物造型を軸として、作品中に散りばめられた数々の謎を解き明かし、紫上と光源氏の関係は、「禁忌の姫君」と「抑制の効く男」との結婚である事、紫上は宗教に生きる女として捉え、これを立証する。
  • 目次

    第1章 紫の実年令
    第2章 尼君・僧都及び光による紫の育て方
    第3章 新手枕での、光に対する紫の抵抗
    第4章 空に通ふ御心-別居中の紫と光とを結ぶきづな
    第5章 明石姫君の誕生と住吉の神の導き
    第6章 紫のいわゆる「嫉妬」
    第7章 朱雀の女三宮の婿選び
    第8章 女三宮の六条院入り-光・紫の対応と苦悩
    第9章 「心ざしおかれたる極楽の曼荼羅」-弥陀来迎の紫雲の「紫」
    付章 宿曜の予言と薄雲巻の天変

源氏物語は読めているのか【続】 紫上考(笠間書院) の商品スペック

シリーズ名 源氏物語は読めているのか
書店分類コード U232
Cコード 3092
出版社名 笠間書院
本文検索 不可
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紙の本のISBN-13 9784305703156
ファイルサイズ 33.5MB
著者名 望月 郁子
著述名 著者

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