生としての文学 高見順論(笠間書院) [電子書籍]
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生としての文学 高見順論(笠間書院) [電子書籍]

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出版社:笠間書院
公開日: 2025年04月18日
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生としての文学 高見順論(笠間書院) [電子書籍] の 商品概要

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    高見順は生涯を通し、どのように文学を考え、その理論を深化させていったのだろうか。生涯と作品、思想を追うことで、高見順にとっての「文学」を問う。「最後の文士」と呼ばれた高見順の作家性に光をあてる書。
  • 目次

    序論(主題について
    叙述について)
    第1章 選ばれた文学(自我の確立と文学
    アナーキズムと前衛文学 ほか)
    第2章 現実としての文学(「故旧忘れ得べき」-昏迷する世界
    「不安の時代」と反リアリズム ほか)
    第3章 戦争と文学(「文学非力説」
    「大東亜戦争」の下で ほか)
    第4章 思想としての文学(思想としての文学
    「文学的現実」について ほか)
    第5章 生としての文学(アナーキズム-「生の拡充」としての文学
    生としての文学-「いやな感じ」)

生としての文学 高見順論(笠間書院) [電子書籍] の商品スペック

書店分類コード U320
Cコード 0093
出版社名 笠間書院
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紙の本のISBN-13 9784305705327
ファイルサイズ 36.4MB
著者名 小林 敦子
著述名 著者

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