人が走るとき 古典のなかの日本人と言葉(笠間書院) [電子書籍]
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人が走るとき 古典のなかの日本人と言葉(笠間書院) [電子書籍]

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出版社:笠間書院
公開日: 2025年04月18日
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こちらの商品は電子書籍版です

人が走るとき 古典のなかの日本人と言葉(笠間書院) の 商品概要

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    卓抜な推論と緻密な実証を絡め、古典文学に躍動する日本人の特性や、文学作品の言葉・表現の背後に潜在する心情などを鮮明にする、魅力溢れる書。稲田利徳の古典学の舞台裏を明かす贅沢な一冊。
  • 目次

    第1章 人が動く景観(人が走るとき-王朝文学と中世文学の一面
    人が馬から下りるとき-『伊勢物語』の世界
    人が雨に濡れるとき-愛の証と風流心)
    第2章 言葉の森(「しぶく」考-辞典類の用例の検討から
    「かこ」考-今川了俊の語義
    「しほふむ」考-『梁塵秘抄』の新解釈
    「あこがみ」考-『梁塵秘抄』の新解釈
    「住吉の御前の岸の光」考-『梁塵秘抄』の新解釈)
    第3章 家の継承(「落ちたる月の影」考-清輔本『古今集』の享受
    三代の措辞-経信・俊頼・俊恵
    「三つなりの橘」考)

人が走るとき 古典のなかの日本人と言葉(笠間書院) の商品スペック

書店分類コード U207
Cコード 0091
出版社名 笠間書院
本文検索 不可
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紙の本のISBN-13 9784305705129
ファイルサイズ 44.7MB
著者名 稲田 利徳
著述名 著者

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