女神の末裔 日本古典文学から辿る〈さすらい〉の生(笠間書院) [電子書籍]
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女神の末裔 日本古典文学から辿る〈さすらい〉の生(笠間書院) [電子書籍]

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出版社:笠間書院
公開日: 2025年04月18日
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女神の末裔 日本古典文学から辿る〈さすらい〉の生(笠間書院) の 商品概要

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    『更級日記』菅原孝漂女、『とはずがたり』後深草院二条、『竹むきが記』日野名子。女の威力がまだまだ生きている社会でありながら、社会制度上は、女の存在価値が喪われていくという矛盾のなか、彼女たちの書く"という根底にはひとつの覚悟があった-。その覚悟とは何であったのか。"
  • 目次

    序 女神の時代
    1 女神の末裔-『更級日記』菅原孝漂女(東から西へ
    大嘗会御禊の日
    皇統の女たち
    初瀬詣で-女神との交感
    「ひとり」の世界へ
    鎮魂と女)
    2 さすらいを生きる-『とはずがたり』後深草院二条(語る女
    後深草院の世界
    二条の諸国行脚
    鎮魂する女
    物語の終りに)
    3 あらぬ世"を生きる-『竹むきが記』日野名子("あらぬ世"の始まり
    "あらぬ世"に生きる時間
    「ひとり」の世界
    さすらう王、光厳院)
    4 女神の消滅-説経『かるかや』(母殺し姉殺しの物語
    母殺しの物語
    姉殺しの物語)"

女神の末裔 日本古典文学から辿る〈さすらい〉の生(笠間書院) の商品スペック

書店分類コード U207
Cコード 0095
出版社名 笠間書院
本文検索 不可
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紙の本のISBN-13 9784305704801
ファイルサイズ 47.6MB
著者名 小林 とし子
著述名 著者

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