書記言語としての「日本語」の誕生 その存在を問い直す(笠間書院) [電子書籍]
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書記言語としての「日本語」の誕生 その存在を問い直す(笠間書院) [電子書籍]

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出版社:笠間書院
公開日: 2025年04月18日
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書記言語としての「日本語」の誕生 その存在を問い直す(笠間書院) の 商品概要

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    国家語として、全国に普及したと私たちが認識している「日本語」の実体を明らかにし、新たな日本語観を提示する。『日本語とはどういうものなのか?』という大きな問いに誠実に向き合う書。
  • 目次

    本書の概要と前提
    第1部 「日本語」以前の日本語(文字の獲得と書記言語の成立
    平安和文の口頭言語的性格の検証(文同士の関係表示と文という単位の曖昧性
    和文に現れる従属節の特徴))
    第2部 「日本語」という名の標準語の誕生(言文一致と「日本語」の誕生
    「日本語」の書記言語的特徴
    「日本語」というイリュージョン)
    第3部 文字獲得に伴うもうひとつの虚構の誕生-「定家仮名遣い」の実態と意義(定家仮名遣いの位置づけ
    定家仮名遣いによらない表記-舞の本の調査から
    定家仮名遣いの社会的意義)
    イリュージョンとしての「日本語」

書記言語としての「日本語」の誕生 その存在を問い直す(笠間書院) の商品スペック

書店分類コード R140
Cコード 0095
出版社名 笠間書院
本文検索 不可
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紙の本のISBN-13 9784305703972
ファイルサイズ 45.9MB
著者名 福島 直恭
著述名 著者

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