つながりっぱなしの日常を生きる:ソーシャルメディアが若者にもたらしたもの(草思社) [電子書籍]
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つながりっぱなしの日常を生きる:ソーシャルメディアが若者にもたらしたもの(草思社) [電子書籍]

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出版社:草思社
公開日: 2015年07月21日
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つながりっぱなしの日常を生きる:ソーシャルメディアが若者にもたらしたもの(草思社) の 商品概要

  • ネットなしには生きられない時代の必読書。待望の邦訳!
    「デジタルネイティヴなんて、幻想だ」――。

    ネットでつながる若者の生活をたどってみると、
    ソーシャルメディアに関する俗説は、次々と覆される!

    本書は、若者メディア研究の第一人者ダナ・ボイドが、若者、親、教育関係者を含む、
    166人のインタビューからソーシャルメディア利用の実態を読み解くもの。

    若者たちを観察してみると、
    ネットにはまっているわけでも、ヘンなことばかりしてるわけでもなく、
    親や教師が顔をしかめる“ネットの問題”は、
    大人の窮屈な監視をかわすための処世術だったり、
    現実空間で仲間とつるむ場がないからネットに向かっていたり……、
    ネットでつながる事情はなかなか複雑です。

    そんな、つながりっぱなしの若者たちの実情に深く迫ることで、
    じつは、わたしたちのネットとの付き合い方も透けて見えてきます。

    [目次より]

    1 アイデンティティ/なぜ、若者はネットでよからぬことをしているように見えるのか?

    2 プライバシー/なぜ、若者はネットであけっぴろげにしてしまうのか?

    3 中毒/何が若者をソーシャルメディアにはまらせてしまうのか?

    4 危険/性犯罪者は、そこらじゅうをうろついているのか?

    5 いじめ/ソーシャルメディアは、意地悪や残忍な行為を増幅するのか?

    6 不平等/ソーシャルメディアは、ますます社会の分断や格差を広げるのか?

    7 リテラシー/デジタルネイティヴは、幻想だ。

    8 パブリック/若者にとっての公はどこに?

つながりっぱなしの日常を生きる:ソーシャルメディアが若者にもたらしたもの(草思社) の商品スペック

書店分類コード F240
Cコード 0036
出版社名 草思社
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紙の本のISBN-13 9784794220875
ファイルサイズ 2.4MB
著者名 野中 モモ
ダナ ボイド
著述名 著者

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