水の大陸アジア:ヒマラヤ水系・大河・海洋・モンスーンとアジアの近現代(草思社) [電子書籍]
    • 水の大陸アジア:ヒマラヤ水系・大河・海洋・モンスーンとアジアの近現代(草思社) [電子書籍]

    • ¥4,180836 ゴールドポイント(20%還元)
    • すぐ読めます
100000086602739058

水の大陸アジア:ヒマラヤ水系・大河・海洋・モンスーンとアジアの近現代(草思社) [電子書籍]

価格:¥4,180(税込)
ゴールドポイント:836 ゴールドポイント(20%還元)(¥836相当)
フォーマット:
専用電子書籍リーダアプリ「Doly」が必要です。無料ダウンロード
出版社:草思社
公開日: 2021年02月24日
すぐ読めます。
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:電子書籍リーダーアプリ「Doly」専用コンテンツ
こちらの商品は電子書籍版です

水の大陸アジア:ヒマラヤ水系・大河・海洋・モンスーンとアジアの近現代(草思社) の 商品概要

  • 世界最高峰のヒマラヤ山系に発する幾多の大河が流れるアジア。
    その「水」の恩恵と災厄との格闘がそのままアジアの歴史でもある。
    水の確保が人間の生活を支え、文明のかたちを定めてきた。
    アジアが現在、世界人口の過半数を擁するのは、自然増加ではなく
    綿々と続く水との格闘の成果でもある。
    だが、近代以降の水利技術の発達、それによる政治社会システムの変化が
    人口膨張、都市化の拡大、急激な経済開発を産み、その果てに水資源の枯渇や
    水質の広範な汚染が引き起こされ、それが新たな地域格差と紛争を生み出している。

    本書は近現代200年にわたるアジアについて、植民地帝国、資本主義、
    独立革命といった従来の歴史視点に「水」という新しい次元を加えることで、
    まったく新しい姿を描き出すものである。
    気候変動によってさらなる水資源の枯渇と争奪、地政学的な変化が広がりつつある現在、
    人間と水を考えるうえできわめて示唆に富んだ書である。

水の大陸アジア:ヒマラヤ水系・大河・海洋・モンスーンとアジアの近現代(草思社) の商品スペック

書店分類コード Q300
Cコード 0025
出版社名 草思社
本文検索
他の草思社の電子書籍を探す
紙の本のISBN-13 9784794224941
ファイルサイズ 12.7MB
著者名 スニール アムリス
秋山 勝
著述名 著者

    草思社 水の大陸アジア:ヒマラヤ水系・大河・海洋・モンスーンとアジアの近現代(草思社) [電子書籍] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!