運動しても痩せないのはなぜか:代謝の最新科学が示す「それでも運動すべき理由」(草思社) [電子書籍]
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運動しても痩せないのはなぜか:代謝の最新科学が示す「それでも運動すべき理由」(草思社) [電子書籍]

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出版社:草思社
公開日: 2022年10月19日
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運動しても痩せないのはなぜか:代謝の最新科学が示す「それでも運動すべき理由」(草思社) の 商品概要

  • 1日の総消費カロリーは、
    運動しても増えていなかった!

    人類進化と代謝の最新研究が、長年のダイエット論争に決定的データを突きつける。

    カロリー消費を正確に測る新しい技術のおかげで、近年、代謝科学の常識が覆った。
    「1日の総消費カロリーは運動しても増えない」ということが明らかになったのだ。
    つまり、運動したところで、それだけで痩せることはない――。

    しかし、だからといって、運動なんか意味がないということには決してならない。
    逆に、運動しても1日の総消費カロリーが増えないからこそ、
    運動は必ずしなければならないものだということがわかるのだ。

    運動しなくても、1日の消費カロリーは減らないのだから、余ったカロリーは
    別のことに使われているはずだ。これが体に良くないことを引き起こす。
    余ったカロリーの使い道として、もっとも身体に悪いと思われるのが「炎症」である。
    本来であれば必要のないところで、余ったカロリーは炎症を起こす。
    これがアレルギーや関節炎、動脈疾患のほか、さまざまな「現代病」の原因と考えられるのだ――。

    先進国の都会人から、サバンナに暮らす狩猟採集民、さらにはチンパンジーやオランウータンなどの
    類人猿まで、数多くの対象のカロリー消費を測定してきた進化人類学者が、
    ダイエット論争と人類進化というまったく違う領域の謎に、常識を覆す答えを提示する。

運動しても痩せないのはなぜか:代謝の最新科学が示す「それでも運動すべき理由」(草思社) の商品スペック

書店分類コード M543
Cコード 0045
出版社名 草思社
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紙の本のISBN-13 9784794226020
ファイルサイズ 9.9MB
著者名 ハーマン ポンツァー
小巻 靖子
著述名 著者

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