大坂の陣全史 1598-1616(草思社) [電子書籍]
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大坂の陣全史 1598-1616(草思社) [電子書籍]

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出版社:草思社
公開日: 2024年02月05日
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大坂の陣全史 1598-1616(草思社) [電子書籍] の 商品概要

  • 家康は、いつ決断したのか?

    大坂冬の陣、夏の陣を経て、豊臣家は滅んだ。
    しかし家康は、関ヶ原合戦後も、豊臣家滅亡を企図してはいなかった。
    大坂の陣に至るまでの十数年、家康は何を考え、どう行動していたのか?
    かたや豊臣方は?──
    本書では、秀吉の最晩年から、関ヶ原合戦、方広寺鐘銘事件、大坂の陣前夜、
    冬の陣・夏の陣、戦後処理までの実態を、良質な一次史料と最新研究を用いて解明。
    今わかりうる大坂の陣のすべてをつまびらかにする。
    旧説の誤りを正す論考多数。

    【内容より】
    ●家康はなぜ、関ヶ原合戦後の十数年も間、豊臣家を生かし続けたのか?
    ●方広寺の鐘に刻まれた「国家安泰」に、家康呪詛の心はあったか?
    ●関ヶ原合戦後、九度山に蟄居していた真田父子に「打倒家康」の意志はなかった
    ●大坂の陣に、浪人衆・一揆勢・キリシタン・寺社・村々はどう関わったか?
    ●冬の陣後の、大坂城外堀・内堀の「埋め立て」は、豊臣方も了解済だった
    ●夏の陣後、幕府が執念を燃やした、「豊臣方の落人探索」

大坂の陣全史 1598-1616(草思社) [電子書籍] の商品スペック

書店分類コード Q080
Cコード 0021
出版社名 草思社
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紙の本のISBN-13 9784794226785
ファイルサイズ 6.6MB
著者名 渡邊 大門
著述名 著者

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